Ginger
作詞 TOMOO
作曲 TOMOO
TOMOOさんを知るきっかけとなった曲。
MVがとてもかわいいです。ぜひ。
おちゃめで、ポップな、かわいらしい歌詞とメロディに
TOMOOさんのハスキーボイスがアクセントとなって、
ほどよい甘さの、はちみつ入りジンジャーエールみたいな歌。
イントロの、タッタッタッタッターターターンというピアノが
まるで猫がとんとんと跳ねて歩いているようで可愛い。
こころを猫の縞模様に例えるの、かわいすぎ。
猫にたとえてる"きみ"を愛おしく思っていることがすごく伝わってくる。
ginger cat って、茶トラ猫のことなんだって。
たしかにGingerのジャケットは茶トラ猫。かわいい🐈
やばんなままでいてよって、𝒔𝒆𝒙𝒚 じゃない?
ひらがななの、かわいい。
私は猫がだいすきで20年近く飼っていますが
猫は確かに気まぐれなところが可愛くてたまらない。
抱きしめようとしても腕からすり抜けるくせに、
人間が昼寝してると体をぴっとりくっつけて横になる。
ちっとも思い通りにいかない。
そういう、ままならない部分を愛せるのが
好きってことなのかもしれない。
TOMOOさんの曲はどれもすごく好きです。
聴いているとしぜんと体が動き出すような
そういう気持ちのいいグルーヴ感がある。
じっとりとした熱と
軽やかなステップとが
同時に存在する感じ。
少年のような無垢で秘密をはらんだ歌声も好き。
歌っている姿をはじめて見たときは
この風貌からこの歌声が…?と誰もが思う。
でも、心から楽しそうに、溢れるパッションが隠せないという様に
歌うTOMOOさんを見ていると、間違いなくこの人の声だ、と思える。
いつか必ずライブで生歌聴きたい。
チケットが当たりません(TT)がんばる。
もちろん歌詞も好き。
素朴でいて、かつ、あたたかなまなざしを感じる。
たまに話しかけるように歌われて、ぐっと引き込まれる。
歌を通して対話をしている気持ちになる。
かと思えば、ほんとうは知るはずのない
誰かの胸の内を覗いているような、
まるで何かのドラマでも見ているみたいな、
そういうドキドキやときめきを感じることもある。
すごいひとをみつけてしまった!
って、多分、みんな思ってる。
もっともっともーっとメジャーになってほしい気持ちと、
そうしたら余計にライブ当たらなくなっちゃうだろー!という
焦りがずっとあります。
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