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春嘘#61 なんで?を突き詰める②



どうもーお春です。


今回は前回の続きになります。

まだ前回を読んでないよーって人は
読んでからもう一度来てみてください!




前回は、分からないものを分解して

簡単にしてから少しずつ理解を進めよう

という所を紹介しました。



今回は、先生とのお話の続きをしよう


と!!       思ってたのですが…


書いている途中で辞めました!



なので、後で別のブログで
長編版で出そうと思います。


当時の会話をそのまま
会話形式で出そうと思います!!
長くなりそうだったので辞めました笑



なので、今回は!!!

前回も少し触れた僕が専門の最初の頃に
意識的にやってたことを紹介しようと思います



大事なのは簡単すること!!


難しいやつも元をたどって簡単にする

どこで躓いているのか見つけるために

小さくして基本に戻っていく


先生の話の中で言うと

1+1=2の+はどういう意味を持つのか
どんなことをするのか理解しているか?

+を説明しようとしてできるなら大丈夫!


数学で言えば

まず、四則演算をしっかり説明できないと

その後の方程式やら何やらは難しいよね



基本が分からないと、ずっと分からない



専門学校に入ってからやってたことは

出てくる言葉や単語がどんな意味を持つのか

何のことを言っているのかを理解する



そんな所からやり始めた。


専門的な単語で言えば
解剖学や生理学、柔道整復学理論に
沢山出てくるので、何がどこの話をしているか
イメージできないと全く話が入ってこない。


解剖学で言えば、〇〇神経核、〇〇神経節

こんな言葉が出てくる。

じゃあ、〜〜核と〜〜節の違いは何なのか?

それぞれどこの話をしているのか

教科書の最初の方にちょこ載っているだけで
分かっているよね〜って感じで
その後から平然と、普通に出てくる。




神経の細胞体が集まっているのが
中枢領域なのか、末梢領域なのかの違い


ここがスッキリしていないと

どこの話をしているか分からないまま
読んじゃうから結局何の話をしてんの?って
なって、いやーーー!!もうわからん!ってなる



さっき出した3つの教科の中の

解剖学と生理学は大事な基本の部分になる
ここがない状態で他教科の理解は無い

柔道整復学理論は特に顕著に現れる


同級生が多く読んでると思うから


問題!!【軽く考えてみて!】


高齢者では大腿骨頸部骨折が好発する骨折になります。なぜ、高齢者で好発しやすいのか?解剖学的理由と生理学的理由を言ってみて!!









簡単に言えば、
大腿骨頸部は股関節の付け根で
体重がかかりやすく、細くなっているので
骨量の低下と共に変形していき、転倒時に起こる



こんな感じですよ。


よく見て、基本のことしか言ってない
1年生の頃でも説明できるレベルでしょ


全部こんなもんよ?
難しく捉えすぎて色々混ざると
訳わかんなくなってくる。



だから、基本的な所を考える
場所は?特徴は?どんな機能がある?


それが分かるだけで大体は分かる。



全部覚えるなんて無理よ。
あと何個骨折の種類があると思ってんの笑
まだまだ脱臼も捻挫も打撲もあるよ



無理、無理、無理、無理、無理、無理!!!!



絶対、試験の時に忘れるから😂


理解した方が早いよ!
さっきの見たら意外と簡単そうじゃない??



さぁ勉強中のお友達さん!!

目の前の勉強を今みたいな感じでやってごらん
どこで躓いているんだろうね〜〜🤭🤭



以上!それでは👋

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