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「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ、みんなで進め」を実感した話。

おはようございます。おはるです。

相変わらずの亀更新。。🐢 亀というかもはやアンモナイト‥。(どういうこと?笑)

と、久しぶりの更新になってしまいましたが、いくつかお伝えしたいこと、今の自分の気持ちを書き留めておきたい出来事があったので、何本かはテンポよく更新される(かも?)しれません。

アフリカの諺の真意を感じたできごと。

タイトルにも掲載した、「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ、みんなで進め」という諺、みなさんご存知ですか?

聞いたことがある方も多いかもしれませんが、この諺って組織論の真意だよなーって最近すごく思っています。(一方でアフリカ人のいう遠くまでってとんでもなく遠そう‥とかしょうもないことも思っていますが。笑)

一人だとコツコツできなくて思い悩んでた時に、ふとした出会いで形を変えてチームで楽しいことができそうなので、note復活第一弾(?)は、そのご報告です。

Instagramのアカウントをリブランドします。

実は、自分の個人アカウントの他に「女子大生就活」というアカウントを作っていました。

このアカウントを作った背景は、オンラインサロンの書籍出版PJに企画書を提出し、女性のキャリアって男性より選択肢があるから、就活中の女子大生の頃からいろんなことを考えて選択できるヒントを提供したいと思ったから。

その時にオーナーからのFBで、”内容としてはありだと思うけど、おはるが書く意味を作らなければ売れない”と言われ、”ごもっとも”となり自分の一番親和性の高く、そしてターゲットである女子大生のユーザーも多いSNSであるインスタを選びました。

…が、ですね。お察しの通り更新がすぐに苦しくなってきたんです。内容が本当にターゲットとしているみなさんに届いているのか。有益な気づきをお渡しできているのだろうか…反応の見えにくいSNS上だと発信することにどんどん億劫さが出てきてしまい…noteと同様こちらもアンモナイト化。

失敗の原因は、就活生と女子大生にターゲットを絞りすぎたこと。

そうなんです。失敗の原因は何かと考えたときに、完全にターゲティングをミスったんです。

就活生は毎年入れ替わるし、このジェンダーの時代に女性に絞っている発信ってもはや一歩間違うと女尊男卑。

スティックしてその領域の発信力を高めようと思っていましたが、私は一人一人への気づきが小さなものであったとしても、学生も社会人もましてや性別も問わず、キャリアに悩んでいる方や迷っている方のお手伝いがしたいんだとやっと気が付いたんです。

ふとした出会いがきっかけで、できた新ブランド「COLORNESS🌈」

”このままアカウント放置しておくのもなー。そろそろ23卒の就活も本格化するしなー。どうしよー。”と思っていた頃、友人からの紹介で素敵な二人と出会いました。

フリーアナウンサーであり現役大学院生の小倉星羅さんと、同じくフリーアナウンサーで大学講師を勤める和田 奈美佳さん

お二人もまさに、就職活動をしている学生さんや日々のコミュニケーションに悩みを抱える社会人の皆さんへ、彼女たちの持つ魅せ方や生かし方をお伝えしたいと画策していたタイミング。初めて会った時に、すでに出来上がっていた企画書が出てきた時には驚きました(笑)

そんなこんなで三者の共通目的ができ、さらにそれぞれの得意分野が異なることにより、フローでサポートができることがわかり、COLORNESS🌈というブランドを立ち上げ、本日(2021年11月1日)より活動を開始することとなりました。

※ブランドローンチとかカッコつけて横文字使っていますが、まだまだ弱々のひよこっこなので、温かく見守っていただけると幸いです。

それに伴い、女子大生就活のアカウントをCOLORNESS🌈ブランドにリブランディングすることに。今後は、女子大生だけに限らずに多くの方に愛していただけるブランドに三人でコツコツ育てていければと思っています。

フォローしていただいている方は是非引き続き、そしてまだフォローいただいていない方は、この機会に是非フォローいただけると幸いです。

※今回はインスタのアカウントをリブランドしますの投稿なのでインスタメインですが、今後の発信は主にFB上で行なっていきます。COLORNESS🌈の各種リンクはこちらから→ COLORNESS🌈

本業を持つ三人だからちょうどいい。

今回、二人と新しく活動を始めるにあたり、すごく感じたこと。

それぞれ本業を持つメンバーだから、目先の利益や有名になることが目的ではない。なので、本質的なものをコツコツ届けていこう(プチCSR的な?)という思いが一致したのがすごい心地いい。本当に自分たちが今できることをできる範囲の中でやっていこうという温度感が同じで、いいんですよ。

共通目的って成し遂げる内容に行きがちだけど(○万売り上げる!とか、フォロワー○人!とか)、そこにどうやって行くのかっていうスタンスは意外とコミュニケーションされないことも多いなと思うことが最近連続していたところ。

でも実は、「目的への向かい方」こそ、ちゃんと共通認識とるってすごく大事なだと実感。(私たちも目標がないわけはないですが、そこが目的ではない。)

あと、三人っていう奇数も主従関係になったり、対立構造を生みにくいので、良いねと。何より、毎回のMTGが爆笑すぎて楽しいんです。

冒頭に戻りますが、何者かになりたくて一人で走ったときは結局何にもならなくて終わってしまったけど、三人で犬の散歩するくらいの温度感で、「気がついたらこんな遠くまで来てたんだ!!」という状態を数年後に作っていきたいなと思います。

長くなりましたが、皆様COLORNESS🌈どうをよろしくお願いします!!


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