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草津町長の無実が確定、だんまりを決め込むフェミ活動家たち

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高裁判決が確定

草津町の黒岩町長が、新井祥子元町議に対して慰謝料の支払いを求めていた裁判で、黒岩町長側の主張を認め、慰謝料の支払いを命じた東京高裁の判決が確定した。

これにより、新井祥子元町議やライターが組んでばら撒いていた性交渉・レイプといった全ての発端となったネタが、「完全に虚偽だった」と断定されたことになる。

元町議側が電子書籍を発行したり、記者会見を開いたり、それに乗っかったフェミ活動家らが草津町でデモを行ったりと様々な出来事があったが、これによって2019年から続いていた騒動に決着がついた事になる。


フェミ活動家によって世界規模で撒き散らされたデマ

この草津事件を振り返る際に、ぜひとも目を通しておいていただきたい記事がある。それは月刊正論に掲載された黒岩町長の手記である。

必要な情報は殆どここに載っているといっていい内容なので、ぜひリンク先で全文お読み頂きたいのだが、ここでは特に重要な部分を引用する。

発端は私が白昼の町長室で、女性町議と肉体関係を持った|とする虚偽内容の電子書籍が出版されたことでした。女性町議の主張はやがて私に「レイプされた」に変わり、事実無根の冤罪がかけられてしまったのです。私はもちろん他の町議も町民も疑惑を払拭しようと力を尽くしましたが、今度はこれが、フェミニストや女性学を奉じる大学教授らによって「女性の勇気ある告発を封じるのは人権侵害である」「セカンドレイプの町、草津」などと批判されました。

町長が言うように、この問題は一度は町長や町議、町民達によって解決の方向へ進んでいたのに、フェミ活動家らが横槍を入れたせいで風評被害が広がってしまったのである。

いわゆる "MeToo運動" のブームに乗っかるような形だったと言っていいが、あのムーブメントがいかにインチキな物だったかの好例になったと言えよう。

さらにフェミ活動家お得意の最悪の手口により、この問題は国境を越えた騒ぎに発展する。

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