[今日の珍物件ちゃん] 脱糞民主党ネタばかり書くの嫌なんだけど、嫌なんだけど、お前らいくらなんでも反社会的過ぎだろ
[今日の珍物件ちゃん]とは
長々と批判するまでもない珍物件を、あっさりさっくり切って捨てる(当noteにしては)シンプルな記事です。
もう脱糞民主党ネタは嫌なんです、本当です
同じ労力を払うならば、もっと心がほっこりするような記事を書きたいと思っているアタクシですが、近頃はどうしても脱糞民主党(別名:立憲民主党)のヤラかしが目に余る訳で。
これまでは政治資金集めのパーティを禁じる法案を提出したクセに、自分達が誰よりもえげつない金集めパーティをしていたという点に絞って批判して来た。
んが、脱糞民主党の「根本的なおかしさ」はこれだけにとどまらない。
たとえば、いま最も "危険が危ない" 事案でいうならばこれだろう。今月2日に枝野+蓮舫という脱糞民主党の主力コンビにより、堂々と選挙法違反が行われたという大問題だ。
記事の中では専門家に「グレーである」と言わせているが、今回の件はどう考えても「都知事選へ向けた事前の選挙運動」であり、要素の殆どを満たしてしまっているように思う。
これについてはN党の浜田議員が国会でも取り上げているのだが、浜田議員の賢いところはほぼ同じ条件で書類送検された実例を取り上げているところ。
浜田議員が取り上げているのはこの所沢市長選挙における事前運動の一件なのだが、これと蓮舫・枝野の街頭演説を比較すると「どこが違うのか分からないレベル」だと言うよりない。
であるならば、最低でも蓮舫・枝野は書類送検まではされて然るべきである。そうでないと法の平等に反してしまう。
選挙運動の要素
念のため、「では何が選挙運動にあたるのか」についても述べておきたい。
一般に言われているのは次のような点だろう。
これらいわゆる選挙運動は、"選挙運動期間中" にしか行う事は出来ないと法に定められている。選挙運動の期間とは、その選挙の公示・告示日から、選挙期日の前日までだ。
どうしてそのようなルールになったかと言えば、告示前だろうと何だろうと選挙運動をしっ放しで良いとなってしまうと、選挙の公正さが失われ、大きな力を持った勢力だけが政治を牛耳る事になってしまうからだ。
とはいえ、現行の選挙制度にも欠陥はあるのだけれども、今のところはこういうルールで「公正さを保つためにみんなでスタートを合わせましょう」という事になっている。
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