
実は両国ってビールの聖地でもあると思うんだ(Scéal eile/両国/アイリッシュパブ)
【定期購読マガジンについて】
[内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。
[特に高評価された時事ネタ] 表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など
[フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ
※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。
[料金] 月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします)
[更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。
[ご購入はこちらから]
https://note.com/oharan/m/me7f4e089bacd
このところ息子がスポーツにハマってしまい、かつもう小学4年生なので帰宅が夜20時なんて日もざらにある。お陰でひっさびさに女房と2人で飲み歩く機会に恵まれているのだが、昔を思い出して呑兵衛視点で両国という街を見てみると、意外と「興味津々だったけど子供がいるから行けなかった」というお店があちこちに点在している事に気づいた。
本日ご紹介するアイリッシュパブは、そんな「ずっと行きたかったけど行けなかったお店」の筆頭格である。

両国には昔から大人気かつ有名な『ポパイ』というトンデモない店があるのだが、この店はそのポパイの斜向かいくらいの場所にある。
ちなみにポパイはビール党で知らないヤツはモグリと言われるほどのやべえ店なので、そこもいずれ紹介したい。
余談だが、このアイリッシュパブやポパイのすぐ目の前に、何年か前に潰れたまま廃墟になっているパチンコ屋があるのだが、アレはいつまで放置されているんだろう……。元パチ屋だけあってそれなりの広さはあるだろうから、何か入れればいいのに。

さてさて、余計な話は忘れてお店の紹介に戻りますが、店内は落ち着いた雰囲気かつ、スポーツバー的な役割もあり、本当に外国の街の片隅にありそうなPUBだなと。


お酒のメニューは豊富で、ビールだけじゃなくウィスキー・バーボン・ブランデー・ジン・ラムに各種カクテルと、定番の洋酒が網羅されている感じ。
価格はこの手の店としては意外と良心的で、たとえばビールなら1パイントで1,000円くらいなので、非常に使いやすい料金設定かなと。
具体名を出すののもアレだけど、HUBなんかと変わらないお値段だと言えば伝わるだろうか。

ハッピーアワーではALL600円サービスをやっているので、これを狙って行くのもいいと思う。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。