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「オレに小麦を食わせろ!」 あまりに病気をし過ぎて発狂してしまったアラフィフの慟哭(邦ちゃんラーメン両国店/両国/ラーメン)

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noteにもXにもこれでもかと病弱アピールをしておりますが、アタクシ多分ですけど人生で4度目(確認できているのは2回)の新型コロナをいただきました。

病状を調べれば調べるほどコロナ以外の答えがなくなって行き、まあ検査を受けたら9割型コロナ判定されるでしょうよと不貞腐れ気味なアタイ。

さらに間の悪いことに、ここ1ヶ月ほど体質改善のために "小麦抜き" をしており、毎日のように食べていたパスタやうどんを絶ち、完全米食に切り替えておりまして。

それまでは比喩でも何でもなく、1週間の内に一回も米を食べなかったなんてこともあったくらい、とにかく小麦まみれな食生活。大好きなパスタやうどん以外にも、焼きそばや餃子など、何かというと小麦小麦小麦。

そんな小麦7割:米3割といった食生活を改め、日本人の体質に合った米食中心の生活に変えていた矢先のコロナ騒動だったもので、病気のストレスに加えて小麦が食べられないストレスも上乗せ。

あれもこれも辛くて発狂状態に陥るおっさん。


せっかく1ヶ月も小麦抜きの生活を続けていたというのに、気が付いたらお気に入りのラーメン屋の前にチャリを停めていた。

なんと、あまりに好き過ぎて今年1月からの半年間で、すでに4回目の登場である。だがしかし、オレサマにとって邦ちゃんラーメンこそが社会福祉なのだから仕方ない。

正直、この日はまだ喉が治り切っておらず、ちょっと飲み込む時に「ん~~」という痛みと違和感があったのだが、アタシもう耐えられない!

病気で苦しんで大好きな麺類も食べられず、こんな生活もう嫌なの!


という訳で、後先考えずに券売機の前へ。本当は中華そばが一番好きなのだが、今回は少しでも食べやすい方がいいかと思い、もり中華の中盛(950円)をチョイス。

いまどきラーメン1杯750円でコスパ最高なのだが、もり中華(いわゆるつけ麺)は麺量がデフォルトで多目で具材もボリューミー。小盛(いわゆる普通サイズ)でも900円とそれなりのお値段だが、食べ応えはとてもよろしい。


この店はライスが無料なので、せっかくだから青ガッパといっしょにいただくぜ。もう喉が痛かろうか苦しかろうが知らん!!

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