ケーキを求めて訪れた市川で何故か中本を食す (蒙古タンメン中本 市川店)
つい先日、このようなツイートを書いた。
という前置きをして話を始めてしまうと、この時に義母のケーキを買った店がどこかバレバレになってしまうのだが、個人サイト歴が無駄に長いインターネッツ大ベテランであるインターネッツリテラシーの塊のアタクシはお構いなしで話を続けるぜ。
それはともかく、この日は女房の母親の誕生日だったので、バースデーケーキを買って来るという重要な任務を背負って市川に来ていた。
無事に用事を済ませたので、じゃあ市川グルメでも堪能して帰ろうと思ったのだが、色々と調べてみたところ、なんと駅前に中本があると言うではないか。
すごいなあ中本。オレが一番高頻度で通っていたのは、白根中本になってからすぐの頃(初代の店の割と近く、城北公園の目の前の通りに本店があった頃)。
あの時代には「池袋の西口にも中本が出来る!ABCの上らしいぞ!本店の行列少なくなるかな!?」なんて大騒ぎをしていたのだが、気付けばあっちこっちに店が増えており、当時の「ここでしか食えない」というレアさは無くなってしまった。
まあそれと引き換えにどこでも気軽に中本が食えるようになった訳で、初代の頃からの愛好者としては素直にありがとうと言っておきたい(最悪中本のおっちゃんと一緒に亡くなってた可能性が高いんだし)。
それはそれとして市川店だが、どうもまだ新しいらしく、あちこちピカピカで清潔。店員のオペレーションも良さそう。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。