見出し画像

"焼肉口"になってしまった女房を満たすため浅草橋へGO!(炭火焼肉ホルモン みなみ/浅草橋/焼肉)

ここしばらくお肉気分の日が回って来ず、世の中に「焼肉屋」という業種がある事をすっかり忘れていたのだが、そのせいか女房が焼肉以外を受け付けない、いわゆる "焼肉口" になってしまった。

どうしても焼肉が食べたそうだったので、じゃあご馳走するよと甲斐性のあるところを見せようと思ったのだが、どうせなら行った事のないお店の方がいいわよねえ。

画像1

という訳で、今回は新店開拓を兼ねて、隣町の浅草橋で評判の良さそうなお店に入ってみる事にした。

『ホルモンみなみ』はまだオープンして2~3年のお店なのだが、以前から評判は聞いていて、機会があれば行きたいと思っていた。
ところが、あっという間に同じ浅草橋にもう一店舗持つほどの人気店になってしまい、予約をしないと入店が難しく、何だかんだ足が向かなかった。

案の定、この日も「そもそもやっているのか」の確認のために電話をしてみたところ、「今すぐなら一席だけ確保できます」という繁盛っぷりを知らされる。思わず反射的に「数分で参ります」と返答していたオレがいた。

画像2

店名に "ホルモン" を掲げているだけあって、ホルモン盛りが人気のようだ。基本的には写真のように、その日のええところを盛り合わせにして貰うのが楽でいいと思う。

ただし、それぞれ価格帯が1,600円くらいから2,500円を超える物までバラバラなので、注文する前にいくらくらいするものなのか聞いた方がいい。

画像3

店内が混雑していて、頼んだ物がいつ届くか分からなかったため、チューハイ(¥380)を飲みながらメニューとにらめっこ。

ここから先は

2,832字 / 13画像
[料金] 500円(月) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています マガジン購入者限定のネット配信番組なども思案中ですので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

月刊汁マガジン

¥500 / 月 初月無料

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。…

皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。