【有料マガジン限定】　AV業界・胸糞列伝　その２

【定期購読マガジンについて】
[内容]　元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。
[特に高評価された時事ネタ] 　表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など
[フィールドワーク]　地域批評・商店街批評・グルメ
※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。
[料金] 　月額500円（継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします）
[更新頻度]　2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援＆ご購入よろしくお願いいたします。
[ご購入はこちらから]
https://note.com/oharan/m/me7f4e089bacd

今日もAV業界胸糞話をはじめるよ

前回は、出演強要騒動前夜にトンデモない胸糞ムーブを見せてくれたAV男優達のお話をさせていただいた。

これは完全なifになるけれども、もしもHRNなどが "出演強要" などという「当時のAV業界においても例外と言っていいほど事例の少ない事案」ではなく、前回紹介したようなAV男優達のあまりにもクソ過ぎるヤラかしに目を付けていたら、もっと違う形で、なおかつもっと確実に、AV業界に自分達の拠点を構築できていたかもしれない。

それを状況を調べもせず、出演強要にこだわり過ぎたがために、あいつらは「デマ屋である」という本質がバレ、あのザマになったのである。
確かにあの時期のAV業界で悪い事をしてるヤツらはいたんだよ。伊藤和子らが人の話を聞こうとしないから見逃してしまっただけで。

という訳で、今回は出演強要騒動の前後に起きた胸糞事案の中でも、AV女優に関するお話をしようと思う。この時期のAV女優のお話なんだから、内容は必然的にナニがアレなネタばかりになる事を予めお断りしておく。

あの時期に「AV強要被害者である」とされていた人間が、業界内ではどのような評判だったか、皆さんにも知っておいて欲しい。

AV業界・胸糞列伝　その２

先に言っておくけれども、伊藤和子らが言うようなAV出演の強要は、10年も前ならば私が知る限りでも何件かあった。それよりも昔の話になると、さらに「売られた子」「騙された子」の比率が高まるのだが、そうした "ガチ被害者" の人数は時間が経つほどに減り続け、今や滅多に聞かない話になっている。