地元のお気に入りのラーメン屋さんで炭水化物地獄を楽しんでみた(邦ちゃんラーメン 両国店/両国/ラーメン)
つい先日、オラが街・両国にちゃん系ラーメンのお店がオープンしたと嬉々としてご報告さしあげたばかり。
思った以上にノスタルジックであり、お値打ち価格で食べごたえ抜群な社会福祉的な経営方針であり、一発でお気に入りになってしまったのだが、唯一の心残りは「最初から全力トッピングし過ぎた」こと。
正直、初回に頼んだチャーシュー麺は美味しかったのは間違いないのだが、具が多すぎて軽くフードファイト的になってしまい、味の細部まではよく分からなかったのだ。
特にチャーシューから溶け出した豚の脂と旨味が凄まじく、それ以外の味が塗り潰されるほど。
という訳で、今度はシンプルなラーメンを食べてみるぜ!とランチタイムを少し過ぎた時間(13時半くらい?)にやって来たのだが、もはや立派な人気店になっており待ちの列が。
これは仕方ないよなあ。間違いなく美味しいもんなあ。
ただ客の回転は良いのでほどなく入店。席について着丼を待つ間「めし無料」のたまらない文字列を眺める。いいよなあ。男の子のための店だよなあ。無料なだけじゃなく、お替りまで食べ放題なんだけど、お相撲さん達に嗅ぎつかれたらどうするんだろうか……。
確か過去に両国エリアで食べ放題系のサービスをやってた店って、ことごとく無料サービスを止めちゃうか、移転しちゃうかという酷い展開になっているのだが。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。