11/19「企画書で大切なこと」の授業

○授業内容

企画書で大切なことの講義

展示グループで企画のブラッシュアップ

○感想&発見

企画書で大切なことのレクチャーで、展示する時は初めに「展示の風景を図上におこす」ことが大切だとを学びました。どんな展示にするのか大体図上におこすことでイメージがしやすいし、何が必要で何を優先したらいいのかが明確になってスムーズに進みやすいのだなと思いました。

プロジェクトを円滑に進めるためにプロはTrelloというタスク共有アプリを使用しているということも知りました。誰がどの作業をしていて、今どの作業が残っているのか視覚的に分かりやすく、スムーズに理解することだできるので無駄な動きが減るということです。前期のプロジェクトではLINEなどで、作業の進行具合をメンバーで把握し合っていたのでとても大変でした。こんなアプリがあることは知らなかったので、便利さに驚きました。今後使ってみようと思います!

作業している中で、迷ったり悩んだりすることが沢山ありますが、そんな時は、「立ち止まって原点に戻ってみる」ことが大切だということも学びました。「原点に戻ることって少し怖いけど、その勇気はとても大切だよ」という先生の言葉を聞いて、本当にそうだなと思いました。原点に戻ってみることで、初めはどんなことを考えていたのか考え直すことができるし、そこにヒントがあるかもしれないなと思いました。自分の頭の中を一度整理してみることって大事なんだと思います。正直、少し面倒な作業かもしれませんが、納得することのできるいい作品を作るために今後やってみようと思います!

展示グループのグループワークでは、ASMRのシチュエーションをどうするのか、どんな展示方法で展示をするのか、必要な機材や資材は何か、ということの話し合いをしました。展示方法はいい感じの案が出たので次回それをブラッシュアップする作業にうつります。機材と資材も何が必要なのか先生と相談しながら考えました。学校でレンタルできるものはしようという話になりました。ASMRのシチュエーションは一人5個考えてくることを宿題にして、この日は終了しました。

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