「Touchdesignerを使ってドーナツとバナナを動かす2」授業

○授業内容

先生に教えてもらいながらTouchdesignerを使ってバナナを動かす

展示のグループワーク

○感想&発見

前、バナナを動かした時は先生のペースにほぼついていけなかったのですが、今回も途中からついていけませんでした!ドーナツを動かすくらいのところまでしかできなかったので先生に教えてもらってなんとかバナナを動かすところまでできました。私にとってTouchdesignerを使ってモノを動かすということはとても難しいのですが、その分、汗をかきながらも必死にパソコンと向き合ってモノを動かすことができた時の喜びは本当に大きいです。来週はTouchdesignerを使う最後の授業だそうなので、今回よりも成長できるように頑張って先生について行こうと思います。

展示グループの話し合いでは、ASMRを使った作品の内容をだいぶ決めることができました!「街(街を歩いてる時に聞こえる音)」「森(森を歩いてる時に聞こえる音)」「料理(カレーを作る音)」の三つのシチュエーションで作ろうという話になりました。街や森で歩いているという設定で、歩いているときに聞こえてくる音を自分たちで再現する予定です。まず、街や森でどんな音が聞こえるっけ?料理している時の音ってどんなんやっけ?とみんなで考えて表に書き出してみたりしました。森や街、料理する時に飛んな音が鳴っているのか手分けして研究することになりました。結構その作業に時間がかかるなと思ったので、耳をすましながら生活して使える音を増やしたいと思います!

熊谷さんが突然「あ!これさ、物語になるくない?!」と言ってくれました。街のスーパーで食材を買って外に出て街を歩き、森に入り森の中にある家に帰って、カレーを作る。というものでした。三つのシチュエーションで一つずつ作るけど、三つをつなげたら一つの物語になってた!みたいなのいいじゃん!とみんなで盛り上がりました。そして、その映像は私と金子さんが描いた絵を熊谷さんがパソコンのソフトを使って動かしてくれるということになりました。どうなるかまだ分かりませんが、みんなで協力して音ありの映像を作ることに今とてもワクワクしています!金子さんが軽くスケジュールも考えてくれたので、早く撮影に入れるように準備を急ぎます!

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