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前期表現研究&作品展示レポート

表現研究&展示を通して本当にたくさんのことを学びました。
4月から表現の研究に精一杯の力を注いで取り組めたと思います。
そして、自分が今まで描いていたイラストを少し進歩させることができました。

しかし、反省する点もたくさんあります。
絵本の作成を目標に進めていたのですが、物語を作るという点で苦戦し、イラストだけを極めるということになったことが少し反省点です。
それともう一つ、作品を作るのに精一杯で展示のことを直前まで具体的に考えれていなかったことも反省点です。もっと早くに展示する作品や展示方法を決めることができていたらもっと良くなったのではないかと思っています。
他にも反省点はたくさんありますが、後期は、前期で得た表現方法を活かして自分が満足するものを作れるように頑張りたいと思います。そして、もう少しテンポアップをして、最終的にどのような展示をしたいのかを決めて作業を進めたいと思います。

ゼミのメンバーやクラスメイトの展示作品を観る時間は、とても良い時間でした。4月にクラスメイトのテーマを聞いて、どんな作品になるのかとても楽しみにしていたからです。この半年で自分のやりたいことや自分の表現を見つけた人が多い印象でした。空間を使って展示している学生や、立体物を展示している学生の展示を観て、とても勉強になりました。
展示の仕方一つで、作品の見え方が変わるのだということも学びました。
学生の展示全体を観て、照明があればもっと良かったのではないかと思います。全体的に少し暗い印象だったので、卒展での展示では、照明のこともみんなで考えれたらと思います。
卒展で良い展示をするためにも、美術館やギャラリーを訪れることは続けていきたいと思います。そして、作品を見るだけではなく展示の仕方まで細かく観て勉強したいと思います。

最後にゼミの皆さん。
表現研究から展示まで本当にお疲れ様でした。とっても大変だったと思いますが、一緒にアイデアを出し合いながら、それぞれが良い作品を作れたことがとても良かったと思います!後期もみんなの作品をとても楽しみにしています!
学生生活もあと半年ですが、みんなが楽しく作品作りができたら嬉しいです!
志萱先生。
最後まで手厚くご指導いただき本当にありがとうございました!
前期で学んで得た事を忘れず、後期も楽しみながら作品を作れるように頑張ります!

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