切り身に懺悔
友達の誘いで近所のオシャレイタリアンバルの1日お料理教室へ。
デモンストレーション形式で説明を受ける。
真鯛の切り身の焼き方ひとつ、キチンと知らなかったことを自覚。
救いなのは参加者ほぼ全員(絶賛母業中)から似たような感想が漏れていたこと。
オーナーの作業を見学しながら、
いつも皮がくっつく、
いつもならあそこでひっくり返しちゃう、
あのタイミングで絶対(身が)折れる、など。
みんな私と同じで
なんとなく切り身焼いてきたんだなあ…。
オーナーが料した美しい真鯛の切り身の焼き上がりに、
今まで私がフライパンで焼いてきた全ての魚の切り身に懺悔した。
別次元すぎる。
悔い改めよと切り身が叫んでる。