2022終わりの記
実はもう何回も投稿を消している。
毒にも薬にもならんことを毎回書いているが
どうしても今日は
ダークサイドへおちてしまうような言葉しか書けない。
心身弱っているのだ。
「弱っている」ということ自体を
きかれもしないのに他者に開示していいのかという
逡巡が何度も記事を消させている。
年末年始というのは何か暖かい晴れ晴れとした雰囲気につつまれる。
SNSでもそんな投稿ばかりだ。
総括できる清々しさも、まだ持てない。
それでも
年末年始にこんな思いをしたことが無かった
能天気な自分のこれまでの人生に感謝と
年末年始にこんな前向きになれない思いをしている方が
おそらく私が知らなかっただけで
この日本中にずっと前から沢山いるということを
想像できるようになったことに
感謝する、
という言葉で
2022年のnoteを締めようと思う。
これくらい私の人生の出来事ワースト10にも入らない。
だからこの喉元をスギてしまえば、なんてことない。
地べたに臥して親しい人たちの幸せを心から願います。
読んでくださった皆様に沢山の幸せがありますように
心から祈っております。
来年も宜しくお願いします。