晴れ着を着るにはもう暑い
あっという間に6月になってしまいました。
子どもに晴れ着を着せて、
七五三の記念撮影をしよう、しよう、しよう、
と去年から思っていたのに、
タイムリミットです。
夏が終わるまで、待つことにいたします。
クーラーが効いた、
写真館の中でならオールシーズンいけるのでしょうが、
我が家は、秋に、撮影することに致します。
ただ、彼女の趣味で2年伸ばした髪を、
暑さに備えて切ることにしたので、
涼しい時間にパッと晴れ着を着せてスナップだけ撮ることにしました。
日本髪を結えるほど伸びていたので、勿体なかったのですが、
今は出来るだけ暑さがこもらないようにしてやる方が、
小さな身体には大事です。
我が家の子どもの晴れ着は、簡易なので、
素人の私でも大丈夫だろ、と着付けてみましたが、
全然あかんでした。
まず、足袋が履けない我が子。(指のある靴下履いたことない)
帯を巻く段階で、暑いを連発しはじめる我が子。
草履の履き方がわからず、なんとか指をねじこんだ我が子。
外に出たら、
暑い、痛い、暑い、痛い
しか言わない我が子。
こういうのは、やはり、
励まし上手で、子どもの甘えが全開で出ない人にやってもらわないと、
キッチリできません。
次回はプロにお願いする予定です。
(着丈は今がジャストサイズ。父方の祖父母が従姉に仕立てたものを、私の姉妹がお下がりで着たものです)