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スプラトゥーン2 de ハロウィン

ハロウィンがこんなに日本で普通のイベントになったのは、いつからだっただろうか?
確かに小学生くらいの時に、英語の授業(当時はまだイベント的なもの)でハロウィンを体験したような気もする。
個人的には日本ではディズニーから流行り出したのではないかと思っている。

流行り出したら本格的!お祭り大好き日本人!いつの間にか渋谷では毎年勝手に賑わっているw

そして迎えたウィズコロナのハロウィン。

昼は仕事でしたが、夕方からは、スプラトゥーン2の世界でハロウィンフェスを楽しみました!

共通の趣味に年齢関係ナッシング!

ハロウィンのフェスを一緒に楽しんだのは、いつもスプラを一緒にやっている小学5年生の友人Tくん。

オンラインゲームをほぼほぼやってこなかったので、ゲーム友達がいない私の数少ないゲーム友達。
コロナ時期から始めた初心者の私を弄ぶように、ボムだけでキルして遊んでくれていたw

数ヶ月、どハマりして、ランク向上を目指す私の師匠となってくれているのも彼だ。時々一緒にエンジョイしたり、リグマしたりしながら、さりげなく足りないところをアドバイスしてくれる。

最初に感動したのは、まだB帯だった私とリグマ中、完全に戦犯になっていた私が「ごめん、私のせいだわ」と言った時にくれた一言。
「スプラは人のせいにしたらおしまいだから、誰のせいでもないよ」
みたいなことを言ってくれた。(厳密にはかなり前なので忘れたけど感動したことだけ覚えているw)

構図をしては、小学5年生にゲームを教わる(弄ばれる)サンジュウウン歳w

その後、時々遊びながらランク帯が上がったときは、報告すると、「やったじゃん」と言ってくれる関係w

切磋琢磨することで得られる学び

最近は結構頑張っていたこともあり、久しぶりに真面目にタイマンしてみたら、ちょっといい勝負ができた(と思う)。
実際、「結構上手くなったじゃん」と言ってもらえた!

小学生に上の言葉を言われて、どう思いますか?
私は、純粋に嬉しかった!

特にオンラインの世界では、体格差とか年齢差とか関係なく、本当にその事柄だけの世界にいられる。変な固定概念もなく(もちろん実際に友人の息子さんだから、時間帯とかそういうのは気にしている)、例えばスプラの世界だけで、師匠であり、友達であり、ライバル(を目指している)にもなれる。

そして、面白いのは、バックボーンが違うことで得られる視点の違いだと思う。

全く違う環境の人間が同じ方向を見るけど、見ている視点や角度が違う。
これが、話をしていても最高に面白い!
今時のデジタルネイティブ小学生の世界観は、大人の私から見ても、尊敬すべき存在だし、何より考えが濁っていないから面白い!

こういうサードプレイスを作ることが、自分の世界を広げる第一歩だと思うのでオススメです♪


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