今日は画家でもイラストレーターでもない、画力もなければ技術もない、何者でもない私が絵を描いている理由をここに綴ってみようと思います。 25歳で結婚して子育てして、なんやらかんやらあって離婚して介護してあっという間に時がすぎ。何気ない日常を送ってます。 人の心に触れる仕事にもたずさわり、自分の心にも向き合ったり、向き合わなかったりして生きてます。 そんな私の絵は背景はがらがらしていて、モチーフは色がガチャガチャしていて、きっと違和感を抱く方もいらっしゃると思います。 そ
これから梅雨に入って、夏がくるというのに 白銀の白ウサギを描いてしまった。 夏のキラキラで弾ける開放感 が嫌なわけではないけれど、 今は静寂の中で、凍てつく寒さを感じながら、素直な心に身を置きたい 描きながら気づけるから、絵を描くのっていいなぁと そんな季節はずれの1枚です。
今日は絵だけではなく文も書いてみようと思います。 この絵のタイトルは「小さな恋」です。日々の幸せを描こうと思ったらロボットになりました。 色も私の絵にしてはシンプルに。 恋をする時はきっと素直でいたい表れなのかな…と。 私は童話もたまに書きます。 ロボットを題材にした童話も書いていますが、この絵とは全く違う感じなんです。 この絵を見た方がもしこの絵からインスピレーションが湧いて、童話なんて作っていただけたらなぁーなんて思って 私には書けない物語に会えたらこの絵ももっ
心ならずも 貯まってしまった 涙コイン 綺麗さっぱり 使いきる チケット買って 旅立とう 僕が目指す 想いの彼方へ
しんしら しんしら ふりつづく しんしら しんしら 冷たくて しんしら しんしら 溶け出して しんしら しんしら 沁みていく 積もった周りをみてみると くるまりたくなる ふわふわと 心華やぐ 銀世界 コトノハ雪が降るならば 優しい結晶 こぼれ降れ