鬼滅の刃
実はさっき今日から発売の鬼滅の刃劇場版をお家でみてきた。
人に聞くところによると絵がすごいらしい。
申し訳ないのだが、あんまり絵とかは分からなかったのが正直な感想。
ただ、印象的なシーンがあって2点。
一つ目は主人公、炭治郎の美しすぎる無意識領域。
人はあそこまで美しくなれるのか。あんなに無意識が美しい人はいるのか。
多分きっとこの世の中一人くらいはいるはず。みんなは誰かすぐに思いつく人はいるのだろうか。
私は一人だけいる。
印象的なシーン2つ目。
シーンというより言葉になるのかな。
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」
この言葉は考えた。
生き物、短い長いはあれどやっぱり「死」があるから「生」があるわけで、だれにも、自分のことなのに自分でさえその時間がいつ訪れるかわからないから、必死にもがいて生き抜こうとしているのかな。
そんなことを考えた。
きっとみんなすてきな日になるよう祈って祈って生きてるんだよね。
世界中のみなさまにとって幸せな一日でありますように。