体が弱いのはハンデじゃなく特徴
私はステップファミリー歴5年目、
旦那と義娘二人と四人で暮らしています🌈
ホリエモンのファンとかじゃないけど、
たまに、あぁーそういう仕組みだったんだ!
とか
あぁーそういう風に考えれば納得だな
ってことがある。
説明が上手だなーと思う。
よく知らない人だけど。
今回は、
体が弱くても格闘技でチャンピオンになった人の話とか、
創薬の仕組みとか話してて。
気力は体力から、
自分を無理しない環境におくことや、
気力体力なくても上手くいく、
そういう激励っぽかった。
私はふと思うのです。
仕事は体力。
仕事は体調管理がマスト。
仕事はメンタルケアが大事。
もっと言えば、
体力気力がなければ、
上手く仕事を成功させることができない。
などと。
一人しかいないポジションはたくさんあって、仮にそこに自身が就くとしたら、代わりはいない。
体調を崩せば、そのポジションにさえチャレンジできない、などと。
これってベースは何しても鋼の体力と気力を持つ、いわゆる タフ な人をベースに考えていて。
じゃあ、私は体力気力もすぐに尽きてしまう タフじゃない 人にカテゴライズされる。
だけど、
それは 弱点 でなくて、
それも特徴と捉えると、
人よりも疲れやすい、
人よりもすぐに体調を崩す、
人よりもすぐにメンタルにくる、
だから、
自分に合った働き方や過ごし方をしよう、
無理しないでできることをできる範囲でしよう、そう考えられる。
無理しない環境が大切なのだとか。
無理してなんぼ!
無理しても頑張らなきゃ認められない!って思って
やってた時もあって。
旦那は、「そんなに無理して気力や体力をを削ってやる仕事に何の意味があるのか?」
「なぜそんなに仕事で無理をするのか?」
そんなことを言われてました。
最近、
そもそも前提が間違ってたことに気づき。
誰しも承認欲求があり、
それを私は会社や周囲の人に求めていて。
そもそも、会社は自分自身を認めてくれるところではない。
利益を出すところである。
そこに期待してもしょうがない。
自分自身が無理をしないでいいような環境にいき、無理しないように仕事を進めていくこと。
もっと言えば、無理しない は
働かない というわけではない。
しないことを決めて、
やることに集中する。
もっと楽に達成できる方法があれば
トライする。
あくまで会社の一員として
利益を求めて働くのだけど、
継続可能な状態で遂行するということ。
サステナビリティが大切なのかも。
話の中で、
与えられたエネルギータンクは、
無理に大きくしなくていいんだって思えた。
個人で大きさも形も違う。
エネルギーのため方も違う。
私は勝手に、無意識に、
エネルギータンクがおっきくて タフ な人だけが、良しとされると思ってた。
そうでなくて、
色んな人が良しとされていい。
違っていい。
ちゃんと自分の特徴を知って、
エネルギータンクのメンテしてる人は、
自分を大切に出来てていいし、
やりたいことにも自分のペースで挑戦できる。
タフになりたい、
そう願ってたのだけど、
休職して自分のことが少し分かりはじめ、
ホリエモンの言葉に割り切れました。
これって、
子育て(親業)も一緒な気がする。
無理してしんどくなってもしょうがない。
であれば、
無理のない範囲で、
してあげられることをサポートする。
もっと言えば、
無理する母の姿を見て、
それを引き継いで
無理してしんどくなる娘になるとしたら、
無理しなくても愛情たくさんの母でいて、
無理しなくて自己実現していく娘になってほしい。
少なからず無理せんといけん時は、
あるけれどね。
万一、無理した時はたくさん休めるように
バランスとってほしい。
ちょっと心が軽くなった、
ホリエモンの話。