人は感謝する対象で比べるものではない
私はステップファミリー歴5年、
適応障害をカウンセリングで治療しながら、
旦那と義娘2人と4人暮らしです🌈
今朝、ゲッターズさんの占いを
スマホで見てて
私って何かなーって調べてたら、
金のインディアンでした。
それで、書かれてたことが、
人は感謝する対象で比べるものではない、
ということ。
感謝しながら、
いい流れにのれば上手くいくって。
他にも書いてあったけど割愛。
あー、
そういう考え方もあるかーって
思いました。
娘たちを見ても、
私自身も何かと人と比べがち。
それでしんどくなったり、
自分を責めたりすることもあるんだけど、
そもそも、違う人間同士を比べても
違うに決まってる、汗
似たような人でも全く違う。
例えば、世間一般の夫婦間のやり取りで、
仕事と私(俺)、どっちが大事なの!?と
会話に上がってくることは珍しくない。
私も思ったことは何度もある。
でも、そもそも、
仕事と人間、別物だから比べられない。
娘たちに、
私と姉(妹)、どっちの方が好き?って
良く聞かれてたけど、
全く違う人間だから比べられないって
答えていた。
もしくは、長女部門では長女が、
次女部門では次女が、
それぞれNo.1だよーって伝えたりもした。
聞かれたら困る質問だった。
多分、比べるってのは、
A社とB社の業績
とか
ご飯とパンのGI値
とか
去年の私の体重と今年の私の体重
とか
数値化できるものは比べられる。
比べてどうするかは目的による。
本来、目的があっての比較だから、
比べた後、悲観的になる要素はない。
優劣はあるやろうけど、
だから立ち止まるより、
だからどうしていく、って方が建設的。
人と人。
これは数値では表せない。
だから比べようがない。
あの人の気遣いと私の気遣い度
とか
あの人の賢さと私の賢さ
とか
あの人の意見と私の意見
とか
正しさ、、、とか
数値化できないから比べられない。
何なら、捉え方は人による。
だけど、私たちは人と比べがち。
比べてもしょうがない
とか
そもそも比べられないもの
とか言われてもピンと来てなかったけど、
比べる代わりに感謝する対象と思えば、
肩の荷が少し下りた気がする。
私は何かに感謝すると、
心が穏やかになる。
例えば、
今、私は、カウンセリングにより、
新しいことに挑戦すると喜びを感じる
という価値観があるから、
新しいことに感謝している。
それを経験させてくれた人や環境にも
感謝している。
そうすると、
不思議と穏やかに過ごせる。
何かに感謝するってこんなにも穏やかで
大切なんだなーってこの歳になって思う。
何かとバタバタしがちな子育ても、
娘たちがいる、それだけで感謝。
娘がいることで、
新しい経験は降って湧いてくる。
それにより、私は喜びを感じる。
イライラすることもあるけど、
娘がいなければ、
こんな湧いてくる感情も
感じれなかっただろう。
ふと、叱る時でさえ、
可愛いと思え、
大切にするべき小さな命を感じ取れる。
こちらが柔らかく接すると
最高の笑顔で返してくれる。
調子にのって笑いも提供してくれる。
結婚して、
男性と女性の考え方の違いに
気づくことができて、
旦那に感謝。
きちんと伝えれば、
理解はしてくれないけど、
相手に受け止めてもらえる感覚を
感じられる。
相手は相手、自分は自分。
このことを日々、感じられる。
伝えなきゃ伝わらない、
言わなきゃ、わからない。
それが当たり前になって、
察してよ、とか
分かってよ、という気持ちより
きちんと伝えてみよう、
という気持ち。
これは、プライベートでも
仕事でも他の人間関係でも
口に出して伝えると
私の場合、我慢したり遠慮したりで
言わないことが多いから、
今までより気楽に進む。
どんな時も私を優しく包んでくれる
そんな旦那の優しさにも気づいて、
感謝🥲
人は感謝の対象。
なるほどね🧐