プロセスエコノミー時代のまちづくり&テナント戦略
店舗を通じたまちづくりのあり方、是非こうありたいですね!
西荻窪の「ことビル」の次の活用方法を、まちの人を巻き込んで考える「ことビル一階どうしよっかな会議」に参加してきたら素晴らしかった。
午前の部だけで30人ほどの参加者。こんなにも西荻のまちのことを考えてる熱量高い人たちが沢山いる。そして感じる課題感や未来像にはやっぱり重なる部分がたくさんある。
オープンに声を取り込みながら、エリアの課題を捉えたテナント展開を考える、ことビルさんの姿勢と巻き込み力がすごい。
みんながみんなできるわけじゃないけど、こういうまちづくり(特にエリアに影響を与えられる場を見越したお店作り・場作り)がもっといろんなエリアで展開されたらどんなに素晴らしいだろうか。
プロセスエコノミー時代ないま、こうしたやり方で生まれるお店は街に受け入れられ、早くからファンができて、ともに育てる存在になりますよね。
店づくりは、お店ができる前から始まってる。
西荻民として今後の楽しみが増えました。