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自分の声は、好き?嫌い?

子どもの頃、父がラジカセで声を録音してくれた

僕も、自分の子どもたちの声をラジカセで録音して保存してた

最近はYouTubeやライブ配信で自分の声を聞くこともある


そんな「自分の声」



耳で聞くと違い聞こえるのは、自分の声は頭蓋骨や体全体に響いた声だから


そして、声の音量は耳の聞こえによるもの

だから、耳の遠い高齢者は、自然と地声がでかくなる


そんな声を分析すると、自分自身が見えてくる

それが「声紋分析」



そんなのホントかなーどうかなーなんて思ってしまうかもです


声のいい人はステキに思えますよね

しかし、一概に声の良い悪いではないのです


声紋分析の際に重要なのは「名前」なんですね


声紋分析のプロ
人生大改革プロデュース
天音洋子さんによると


分析するとき、自分の名前を数回言って貰い、それを録音するのですが

これが他人の名前ではだめ

もちろん、ものの名前や好きな言葉、必殺技でもない

自分の名前を言うのです


説明を聞いて「なるほど!」と思ったのですが


自分の名前程長い付き合いの言葉はないですよね
自分の名前を言うときって、どんなときですか?


自己紹介…新しいクラスになった、隣り合った人と挨拶、名刺交換、

子供のときは、出会う大人みんなに「なんてお名前かなー?」って聞かれ、横にいるお母さんに「ほら、○○です、でしょ?」なんて言われて、


控えめだったり
大きな声だったり
恥ずかしがったり
思い切ったり
 

そんな思いをして、名前って言いますよね

自分の名前には、自分自身を体現するすべてが込められてるんです



まだちょっとわかりにくいかな?



例えば、職場や学校で嫌いな人がいたら、


名前を見るのも嫌だし、何ならその人が触ったものに触れたくないとか、嫌いな上司でもしょうがなく内申憎しみを込めて上辺丁寧に名前を呼んだり…しませんか?


逆に、大好きな人、彼、彼女、動物、植物、服、グッズ、それらの名前を呼ぶ時って、どうでしょう?

「猫なで声」なんて言うけど、


好きなものにはめっちゃ甘ったるい声を出したりしますよね。
しかも、心から愛情を込めて

もしくは楽しい、嬉しい、心地良い、そんな感情が自然とこもってる


愛ですね、愛


そんなふうに、名前を呼ぶという行為には、どうしてもその人自身の有意識無意識からくる本能的なエネルギーが込められてしまうんです



だから!

自分自身のことを知るための声紋分析には、自分の名前を連呼する必要があるんです



もちろんその時のコンディションにも左右されます

時間、場所、状況、気温、人、仕事中か、フリーな時間か
それによる気持ちの揺れ

そうですよね、そういうものですよね



それにしても、今回天音洋子さんに誘われて、セミナーのお手伝いをしたのですが、

天音さんの優しいゆったりとした話し方は、とても信頼感があるし、知らない情報が次々と出てくる

受講者の皆さんもグイグイ引き込まれてるのがわかりました

みんなが発言しやすい空間を作って、一人ひとりに丁寧にコメントしてくれましたし

その場にいる人殆どが、人のためになにかしてあげたい、そんな人ばかりでした

似た分析結果だと思うと、自然と親近感もわきますしね



声の分析結果から自分を分析すると


本来の自分が持ってる傾向と
今時分がやっていることの性質の違いがひと目でわかるんです


例えば、

自分は、お金を稼ぎたい、もっとわがままにガンガンいきたい、欲張りたい

そんなことを思ってますが


心の中はどうやら

お金は別にいいから、控えめに、みんなが喜ぶことを楽しくやってたい


そんな違いがあるとしたら


今自分がやってる仕事や活動って、心のパワーと正反対のことして、頑張りすぎてませんか?
ってことになる

だとしたら、選択肢はまず2つ


一つは、心のパワーと同じ方向の仕事や活動に切り替えていく

もう一つは、実際にやっている活動にメンタルや生活習慣を合わせていく


どちらにしても、選択するのは自分


そして、更にアドバイスが欲しかったら…

「人生大改革プロデュース天音洋子さん」の公式LINEにお友達登録して、ぜひアドバイスを受けてみてね😊

登録すると、生年月日を伝えるだけで、ワンポイント星読み・メッセージをもらえます!


僕もこのワンポイントメッセージで、「女性のメンターを探しなさい」とお告げを受けました

ちなみにこの声紋分析
もらえる検査結果がカラフルで結構かわいい

そういうとこでも結構テンション上がります😆

さ、そんなこんなで


自分の声だけじゃなく

自分のこと、好きですか?それとも…?

お気に召していただけたら、ぜひサポートお願いします。おはぎのおいしさ、楽しさを、日本中に、世界に届ける活動に使わせていただきます。