この決定に何年時間をかけたことか。 大分高校のマネージャーがユニフォームを着てグランドに立ったことが問題になったのが2016年夏の甲子園。その次の年に、ベンチ前の人工芝まで入ってよいことになったときに、まるで甲子園は女人禁制の聖域かのような主催者の判断に呆れた。そして、去年の夏から、ノック中のボールを渡す役や、試合中に審判にボールを届けるボールパーソンなど、女子部員の活動が許される場が拡がってきている。それは、嬉しいことだ。 現実として、女子マネージャーは、日常的にグランド
遠藤薫(えんどう・かおり)さん。若手作家さん。大阪中之島美術館で初めて作品を観させて頂きましたが、大阪出身ながら、沖縄の資源?を作品に仕上げいるのが面白い! コカコーラのガラス瓶に、バナナの木?で織られた芭蕉布の船の帆、、その共通項が閃くほどの予備知識も感受性もない私は、最初、グルッと回っただけでは、何がなんだか理解ができませんでした。 それでも、一周した後に館内で上映されている動画を観たことで、真ん中にドーンと飾られている舟と、その舟の帆が沖縄特有の芭蕉布で織られていること
2023年は、まさかの痛風発作⁉️からのスタート😂少し前からちょっとした違和感があったが、31日の夜に腫れがひどくなり、1日、そして、今日2日と腫れのピークを迎えている感じ。準備ができていなかたったので、薬もないし、痛みと闘うしかない三が日。この教訓、今年に活かします😉
甲子園の準々決勝4試合は、勝ち上がってきた選りすぐられたチームの戦いで力が拮抗し、最も面白い4試合と言われている。しかし、今年は高校野球、特にセンバツ甲子園の難しさを目の当たりにした4試合となった。 その中で第1試合の仙台育英対天理は、野球の難しさ、面白さを象徴するような試合だった。 天理・達投手、仙台育英・伊藤投手、どちらのエースも今大会の注目投手。私の戦前の予想は2〜3点勝負、打線の力からすると仙台育英が有利だった。しかし、試合の「流れ」というのはわからないもので、思わ
1月末から爆速的にユーザーが増えているCLUBHOUSE。 私はスマホは手に持たずに、何か他のことをしながら片耳で聴く、#ながらリスニング派。最初の頃は、手に持って聞いていたが、あっという間に時間が過ぎでしまい、時間配分的に無理!となり、、、今は適度の距離感を保っています。積極的にモデレーターになって人様に聴いていただく話もないし、話をしたい時だけ手を挙げる。発言終わると下に降りる。これくらいの双方向、関わりがちょうどいい。 ただ、“ながらリスニング“をしたいんだけど、気がつ
今日や昨日始まったわけではないが、アスリートの犯罪に関する記事をネットなどで見かけると非常に残念な思いになる。 昨年の秋、関西地方の有名私学サッカー部、関東地方の名門大学野球部で立て続けに大麻の使用が発覚し、活動が停止になった。 背景も原因もケースによって異なるだろうが、今回の事例をケーススタディとして、大学で運動部に入っているアスリートたちとディスカッションを行った。 (テーマ)なぜ、自分の心をコントロールできないのか。・僕は高校卒業後の目標が決まっていたので、高校の部