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自分の家みたいに快適だったAirbnb

お家大好きな私が、こんな家に住んだら引きこもり確定やな。

モントリオールは家の外観だけじゃなく、中もオシャレでした。

モントリオールは街も、家も、人も、センスが良いというか、美意識が高いというか…どこへ行ってもカメラを構えたくなる。

Airbnb(エアビーアンドビー)とは?
Airbnbとは『空いてる部屋や家を貸したい人』と『借りたい人』とのマッチングサイトで、今人気のシェアリングエコノミーサービスの1つです。
http://airlog.jp/airbnb/airbnb-merit/から引用。

Airbnbのコンセプトは「暮らすように旅をする」。

Airbnbはシェアハウスみたいなもの、と私は思っています。カナダに来た時は、他人が自分の生活スペースにいるのは嫌だと思っていましたが、今ではホテルよりもAirbnbに泊まるのが好きです。

Airbnbは普通の部屋から、セレブが住むような豪邸、別荘地のログハウス、IKEAの見本にあるようなオシャレな部屋もあります。毎回色んな部屋に泊まれるのが楽しいです。その上、ホテルに泊まるより料金が安くて、自炊ができるのも良い所。他人がいるのが嫌な方には、貸し切りの家・部屋もあるみたいです。

6月にモントリオールへ行ったときも、Airbnbを5日間利用。ここはもう自分の家みたいに快適でした!旦那さんが手配してくれたのは、ベースメント含む3階建ての一軒家。

私たちの部屋は、リビングとキッチンとバスルームがある2階。この部屋は、私が初めてシェアハウスした部屋の雰囲気に似ていて落ち着きました。部屋の広さは7帖くらい。

キッチンがおしゃれ!

キッチン、リビング、バスルームは共有スペース。調理器具、調味料、食器類も全部揃っていて、コーヒーや紅茶、緑茶、ボードゲームなども用意されていました。

続いて、リビング。

広い!(もっと引いて写真を撮るべきだった…)

ベッドを置いたとしても、まだ充分なスペースがありそうでした。大きな窓から差し込む太陽が気持ちよさそう。

この家の3階に住んでいるオーナーさんの趣味なのか、映画のDVDが棚にびっしりと並んでいました。リビングも自由に使って、DVDやNetflixを見てもOK。これだけの映画を集めるのも、観るのも時間がかかるだろうな〜。でも私たちは寝に帰るだけだったので、リビングでは過ごしていません。

バスルーム。

バスタブが無いタイプです。トイレもシャワーボックスも白で統一されて、清潔感溢れていました。

オーナーさんが飼う猫が2匹いました。写真の猫ちゃんはライオンみたい。病気か何かで毛を刈っているのかな?人懐こい猫でしたが、私は猫アレルギーがあるので、見るだけにしました。触るとダメなんです。

もう1匹は普通の白猫ですが、この子は人見知りであまり寄ってきてくれませんでした。

夜11時以降は静かにしないといけないハウスルールがあり、他の滞在者の人もルールをしっかり守っていたため、快適に過ごせました。私たちが寝ている個室横のバスルームや台所などの共有スペースを静かに使ってくれたので、音を気にせずに朝までぐっすり眠ることができました。

観光から早めに家に戻った日は、オシャレなキッチンでご飯を食べたり、他の滞在者であるメキシコ人家族と談笑したり、部屋でブログ書いたりとのんびり過ごしました。

こんな感じで、あっという間に5日間が経ちました。自分の家も好きなのですが、帰りたくなかったです。素敵な滞在先を見つけてくれた旦那さんは、良い仕事をしました。彼はいつもフレンドリーなオーナーさん、ルールを守る滞在者さん、清潔な部屋、立地が良いところを見つけるのがうまくて、感心しています。

今回思ったのは、自分たちにとっての快適な滞在先は、その土地を楽しく過ごす要素の一つとなりますね。

Airbnbのウェブサイト→https://www.airbnb.jp/


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