旦那さんへの「7つの質問」で、思い切り惚気る

2024年6月18日 04:20

珈琲治郎さんの企画に参加。今週のテーマはパートナーに「7つの質問」。

いつも以上に惚気けているため、苦手な人はここでページを戻ってください。

旦那さんがコロッケ食べてるところへ、突撃インタビューしてきました。口の中がイモでもったりしながらも答えてくれました。

①私の第一印象って、どんなだった？

「かわいいと怖いが一緒。」

怖い？私の見た目が？

「俺なんかが話しかけて、『何なん、この人？』みたいな嫌な気持ちにさせてないかなって。」

私が彼を見た第一印象は…背、でか！（183センチもある）。彼は今まで出会ったことのないタイプの人間で、私は混乱して泣いた。

初対面でハグ？！道を歩いているとサラッと私を歩道側に誘導？！え、下心？

彼と共通の友人たちとご飯の帰り、みんなは外へ出て、私だけトイレへ。トイレを出ると彼が待ってた。「みんな外やし、道がわからんようになったら困るかなと思って待ってた」と言われる。お店の階段を降りる時も、「ヒール大丈夫？手を貸すよ」と気遣い。え、紳士？

別れ際に、私と闘病中の母の似顔絵をくれた。え、もうめっちゃええ人やん。号泣。旦那さん含め、周りの友人もびっくりしていた。

「俺に耐えられるところかなぁ。こんなめんどくさいヤツに耐えられること。」

彼の頑固で理屈っぽいところを、私は受け流すからかな。別にめんどくさくもないし、嫌とも思っていないけどな。

「なんか…ずっと俺といても楽しそう」と旦那さんは笑った。うん！楽しい！

私がパッと思い浮かんだのは、美味しいご飯を作るところ。

もう少し真面目に考えたら、どんな私も全身全霊で受け入れてくれるところかな。

私は家庭環境に問題あり、頼りなくて学もないし、ウジウジしやすい。それでも彼は「俺はそんなMaiを『うざい』とか、まじで何とも思ってないから、泣いてもいいし、怒ってもいいよ」と優しく寛大に受け止めてくれる。

旦那さんの常に冷静沈着で、懐が深いところに支えられている。

「なし。」

私も不満なんてない。

多分、お互いに不満がないのは「期待」よりも「信頼」してるからかも。

相手が自分を幸せにしてくれるのを期待すると不満が生まれやすい。でも彼は私のやること、言う事を信頼してくれて、何か困った時に助けようとしてくれるスタンス。会話が多いのもいいのかな。

「家でゲーム。」
つまり毎日。
「でもモントリオール旅行は、楽しかったな〜」

私も同じ。

「ハグ」と即答。
私も！1日何回もしてほしい。でもすぐ離してほしい。

てことで、コロッケ食べてる旦那さんをキツくハグした。

「犬」と即答

理由を聞くと、「聞かんくても明らかやろ！」と彼は笑う。

「生活態度、しぐさ、性格全てが犬っぽいやん。」

たしかに。家の中で旦那さんの後ろをよくついていく、彼が外から帰ってきたら嬉しくて飛びつく、「ごはん」って言葉に敏感に反応するところとか。

旦那さんは顔はコアラに似てて、性格は猫。気高そうでマイペースなところが特に。

「ナイフ。生き残らんとアカンからな。道具ないとな。」

現実的やな〜。私は旦那さんの知識や知恵。無人島でも100%彼を頼ることになる！つまり、単なる足手まとい（笑）多分、「運」でいろんなことを乗り切るかも。

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私が彼に出会えたのは、高額宝くじが当たるくらいすごいこと。彼と一緒になって、私の人生はより良いものになっている。いつまでも月を見て「キレイね」と言い合える関係でありたいな。