「あつまれどうぶつの森」 の大好きなところ
お金を出して買ったゲームは、「あつまれどうぶつの森」が初めて。
ゲームやコミック大好きな旦那さんに勧められたのがキッカケ。スマホの「どうぶつの森 ポケットキャンプ(無料版)」をやった時の印象がイマイチだったから、Switch版を買うのも乗り気じゃなかった。だけどやってみないと分からない。やらなくても旦那さんがするだろう、と思って買ったら…
楽しい!
旦那さんのSwitchを独占するほど。充電が無くなるまで、毎日やり続ける。彼のSwitchを独占するのは申し訳なくて、Switch Liteを購入!現在、「あつまれどうぶつの森」専用機になっている。
このゲームの大好きなところ
・自分のペースで遊べる。時期によって獲れる魚や虫が変わるから、少なくとも一年は新鮮な気持ちで遊べる
・楽しく学ぶために、英語でプレイ。どこで使うのかわからんけど、よく獲れる魚と虫の名前は覚えた。難しい会話表現はないけど、会話の内容を理解するまで少し時間がかかる。
日本語ほどうまくいかないけど、住民たちが何を言っているのか気になって単語とかを調べるのは楽しい。英語と日本語版で、キャラの名前や口癖が違うのも面白い
・のんびり、まったり、楽しく。が基本。急かされる生活は苦手なので、のんびりな島生活が性に合う。木が風に揺れる音、川の音、さざなみの音もリアルで癒やされる。
雨が降れば雫が川に当たったり、砂浜を走れば足跡がついたり。どうぶつたちも足の形によって、足跡が変わる!細かいところまで気が配られているな〜
・本気な人は時間を早めてまで一気にクリアしようとするらしいけど、私は時間操作はしない。旦那さんの言葉を借りると、「お花を育てるのと同じ。のんびりゆっくり開拓していくのが、このゲームの楽しさ。」
・博物館の魚や虫たちが綺麗で見惚れる。何もせずに画面をただ、眺めていたくなる。Dom君こと、ちゃちゃまる君と水族館デート♡
・どうぶつが可愛い!住民を厳選したくて、ウサギかリスの子が島に来て欲しかったんやけど、「わ!可愛い!」って思う子たちには声をかけた(ナンパみたい)。だから、みんなに愛着湧いている。
コーデや行動も可愛い。どうぶつによって口癖や性格も違ってておもしろい。どのキャラにも引越しを提案されたら悲しくなると思う
・島を自由に作り変えられる。ファンの人や昔からやり込んでる人とかの島はもう、マネしたくてもできないほどのクオリティ。その自由度が楽しい!
・ゲームだけど、現実世界に時間、日にち、季節も、現実世界に合わせているのがいい。天気も変わるし、虹が出たり、流れ星の日もあったりする。
国際イベントもたくさんある。今ならJune Bride(ジューンブライド)だから、挙式写真を撮るために、家具配置するのが楽しい
・私はこの「どうぶつの森」しかしたことないけれど、これまで色んなどうぶつの森やってきた人の中には不満がある人もいるらしい。道具が壊れやすい、道具がまとめて作れない、レア島が当たりにくいとか。でもそれも現実的で好き。現実世界でも道具は使っていけば壊れるし、レアな島はたまに当たるから、何だか嬉しくなるものだと思う
・服やアイテムは何が当たるのかワクワクする
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3月からやってるけど今も飽きないし、毎朝起きるのが楽しみ♪現実世界でも虫が飛んでると「捕まえないと!」って反射で思うし、ボトル落ちてるのを見たら「レシピ?!」って思う。…頭の中を「あつまれどうぶつの森」に占領されてるね。
Twitterでも、「あつ森日記」をつけるのが日課。気に入った写真や、住民たちの様子を投稿するのも楽しい。まさかこんなにハマるとは!でも楽しいと思えることが、読書の他にも増えて嬉しい(*^^*)