彼らがどれほど懸命に働いているのか、 わたしたちはいつも後から知る。 想像できる以上の番組出演、雑誌撮影、インタビュー、その他…毎日話題が溢れ出るのだ。 昨日の夜遅く、落ち込む私の顔を上げさせてくれるニュースが飛び込んできた。 TXTが、 日本レコード大賞の特別賞を受賞したのだ。 彼らの頑張りはMOAがよく知っているけれど それだけに留まらず、こうして次々と世間に認められていくのは、本当に嬉しい。 そしてこれは イルモアが大勢、力になれた結果でもある。
スケジュールには改善が必要だけれど、それでも紅白に出ないでほしいとは思わないんだ。それ以外に彼らを大切にしてくているか不明のイベントだとか、DMとか、再検討してほしいところがある。
ため息と戸惑いと涙、 わたしたち、こんなだっただろうか。 まず、 大好きな人の輝く姿がしばらく見られないこと、 さみしがっても、悲しんでもいいんだよ。 それを楽しみに、 日常生活をがんばってきたでしょう? あなたの推しも、あなたとよく似ていて あなたにカッコイイ姿を見てほしくて、 あなたの喜ぶ姿がみたくて それを楽しみに、 日常生活をがんばってきた。 それを叶えてあげられなくて、 どれくらい泣いただろう。 今日も、明日も、 その当日だって。 そ
MOAが大切なもの メンバー。 それ以上のものはない。 今日、第75回 紅白歌合戦の出場者が発表された。 このnoteを開設するきっかけにもなった、 私が応援している TOMORROW X TOGETHERが初出場を叶えた。 出場のコメントを話したのはテヒョン。 6文のものコメントを、すべて日本語を使い 出場が決まった気持ちを話した。 テヒョンからこんなにも緊張が伝わってきたのは 正直、初めてだ。 それでいて、目は希望に満ちていて さすがだなと思ったし、よく
今日は別の内容をアップする予定だったが、 これは先に書いておきたい。 TXTが、 日本で大晦日の歌番組に出場することについて、だ。 正式発表がされる前から、ハッキリと難色を表すMOAもいる。 理由は第一に、 批判されてほしくないからだ。 それから、スケジュールのハードさ。 スケジュールについては、 このタイミングでなくとも多くのアイドルグループについても意見が出るため、 ここでは主に”番組出場で批判されること”への懸念について書く。 私も彼らが批判されるようなことが
画像∶TOMORROW X TOGETHER 公式Xアカウント 新曲リリース活動のテレビ出演が、今日の人気歌謡で終わった。 スケジュール自体がハードなものだから、 ひとまずはお疲れ様と言いたい。 心から。 ずっと見たかったような、 待ち焦がれた新しい姿を見せてくれて、 また惚れ直した。 MOA、がんばったからこそ今日の結果がもどかしいよね、悔しいよね。 TXTがマイクを持ってそこにいた意味を思うと、辛くなる。 本当に。 1冠、そして2冠をとれてTXTが喜ぶ姿 嬉
画像∶TOMORROW X TOGETHER 公式Xアカウント TXTがそれぞれ、デビューから今日に至るまで変化してきた中で、テヒョンは特に変化の大きいメンバーだと思う。 MOAからは 年々かわいくなってる!という声が多いし、 本人も、ゲスト出演したコンテンツ内で 若く見られたくなった、最近はマンネが心地良い(意訳) と言っていた。 とはいえ人は全部が変わるわけではなく、 変わらない部分ももちろんある。 ならばテヒョンは、どんな人だと言えるだろうか。 私は、愛
画像∶뮤직뱅크 (MUSIC BANK) 今日は今日で書きたいことはたくさんあるけれど、 1番は、やっぱりこれだ。 ミュージックバンク1位。 嬉しい。 その一言に尽きる。 推しが喜んでいる、 嬉しそうにしている、 ホッとしている それが嬉しい。 それに、本当にいい曲だから。 やっぱり評価されてほしい。 ミュージックバンクは、 過去にスビンがMCを勤めた番組でもある。 その番組に出演し、1位というのはより喜ばしいだろうなと思う。 ファンだって嬉し
画像∶TXT OFFICIAL COME BACK D+1LIVE もの凄く供給の多いTXTは その分、本当にたくさん働いている。 特に今年は日本での活動が多くなった分、 日本の媒体への登場も増えたし ここ最近は、 新アルバム発売のプロモーションもあって ほとんど毎日、何かしらの情報や番組出演がアップロードされている。 そんな推しから音沙汰がない日 ファンのみんなはどうしているのだろうか。 ふと気になった。 それぞれの毎日を生き
普段はXに、昂ぶるまま書いている私も、少しは推し活をすることに予防線を張るのだ。 K-POPアイドル第2世代が日本に進出してから 20年。 急激に発展し、世界が拡がった。 推しグループもできたし、 推し以外でも どのアイドルたちを見てもその実力にはとても感動した。 ただ、煌びやかで格好良く楽しいことばかりではなかった。 急にどうして?!と思うようなショッキングなことがあったり、罪を犯したり、現実に起きるにはとても辛いこともあった。 ほんとうに今でも後味悪く残って
★推し方 気になるアイドルができて、ファンになって ファンダムの存在を知っていく。 ファンもやはり人間だ。 しかも推しが関わるとなると、普段の その人とは違う面が見え、良いこともそうでないことも知ることになる。 特に、韓国アイドルを推していると直面するのが 掛け声、投票。 ・掛け声はアイドルが歌う最中に声をあげる、日本で言う合いの手のようなもの。 音楽番組や、コンサートの時に盛り上げたり アイドルへ 自分たちの熱量を伝える役割もある。 ・投票は、韓国の歌番組や音楽系
スビンについて広く深く、たくさん話したいことはあるけれど、一旦少し触れてみようと思う。 スビンは凄く感受性が強く、豊かだ。 受け方が深い、と言えようか。 ささいだと言われるような一つひとつを全て受け止め、自分なりに咀嚼し、経験を前向きに活用していく、そんなスタイルに見える。 (だから、まわりよりテンポがゆっくりだし、うまく言い返せないままに過ぎてしまうから、根に持っているように見られることがある。けれど、言われたことだけではく、言ってしまったことさえも覚えている。)
東京ドームでの公演は、国内外問わず ”目標だった”とコメントするアーティストが多い。 それはもちろん本心だろうけど、関係各所への礼儀という意味合いもある(…と思っている)。 だから私は、特に海外アーティストが東京ドームについて話す時、日本の媒体での発言ではなく 日本以外の国の媒体での発言だった場合に、本人が本当に思っているんだなぁと思う。 個人的な感じ方だけれど。 韓国での番組に出演した際、MCから”印象に残ったドーム公演”を聞かれた時に、ヨンジュン、スビンがそれぞれ答
全員分を出しあぐねている間に、Over the moonのレコーディングビハインドが公開された。 映像自体は少し短めだったが、メンバー達の状況がわかるシーンが、ぎゅっと詰まっていたように思う。 何より、ハードスケジュールからくる不調にもどかしくなっているメンバー達に、温かい飲み物でもあげたい気持ちになった。 ヨンジュン ①ヨンジュンの笑み ②いつでもどこでも ①今回の曲で思い浮かぶヨンジュンは、こ
画像 KBS MUSIC BANK 公式MVを発表した後 4日間で音楽番組出演、更には別バージョンのMVまでもが公開された。 新しいTXTが、目白押しだ。 今回の活動でのスタイリングも、おそらく今状態で続き落ち着きそうなので、個別に書き溜めていたものを出してみようと思う。 まずは、ボムギュ、スビン。 個人的にこの2人が、初めてOver the moonを聴いた時
前編では Over the moonにおいて、これまでの歌唱構成と大きく変化がみられた点として、担当したパート、歌唱の割合について触れた ●これまで 【担当パート】 導入部分∶ボムギュ(スビン) 各出だし・細め高音∶スビン、ボムギュ サビ・見せ場∶テヒョン、ヒュニンカイ スパイス∶ヨンジュン(オールラウンド) 【歌唱面においての割合(印象)】 スビン ■■■ ヨンジュン ■■■ ボムギュ ■■ テヒョン ■■■■ ヒ