BSで映画『英国王のスピーチ』。吃音を持つ王様がどえらいスピーチをビシッとキメるまでの物語、かと思いきや主軸はそこよりも「自分は王様になれる(なっていい)存在なのだ」ということを王様自身が認め受け入れる自己受容の物語。「自分はこうありたい」と現実とがうまく折り合わない人に幸あれ。
【オススメ大募集】恋愛ものでもミステリーでもなく、あまりドキドキハラハラしなくてよくて、登場人物がむやみに逆境に落とされることなく、読み手に緊張を強いるだけの伏線もなくて、闇よりは光を、冷酷よりは温度を、静かに伝えてくれる一冊を知りませんか? #読書 #読書好きな人と繋がりたい