マイ・ブック・ショップ
新しい事をやると、
その新しい事の足を引っ張る人たち。
おもしろそうな事をやると、
そのおもしろそうな事のじゃまをする人たち。
色んな理由があるだろう。
物理的な既得権益のため、
精神的な既得権益のため、
自分たちは我慢してるのに、
自分たちはできないから、
などなど。
そういうしがらみを、
しなやかに突破していく主人公。
そんな事の象徴としての
【華氏451】【ロリータ】
誰のナレーションかわかった時涙が出た。
イギリス映画の本や読書、本屋に関する作品は当たりが多い、少し退屈ではあるけれど。