ハウス・ジャック・ビルト
先を考えずに、
前もって準備もしない行き当たりバッタリな行動で、
ミスターソフィティスケイトと悦に入る男にハマり役のマット・ディロン。
ライオンでも、虎でもない、
建築家でも技術屋でもない、
単なる変なテキトーなオッさんヴァージと本人の気持ち悪さは、笑えるくらい物語にマッチし過ぎてるのか、してないのか、
どう感じるかはあなたしだい、、、という感じ。
後半のウッチャリ感は、おもしろい。
あの、短調でミュージカルをまとめた事に唸ってしまったダンサー・イン、、、を少しは思い出した。
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