おがわ

思ったこと、感じたこと、考えたことをゆるーく思いのままに書いていきます。

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最近の記事

二人を結ぶジャンボフェリー[神戸↔高松]

8/13(火)19:00 2024年、お盆。27歳独身男性、予定なし。 せっかくの長期休暇、夏らしいことをしたい!! ということで思いつきでジャンボフェリーで高松(香川)へ。 思いつきで行ける範囲だったのと、本場のうどんが食べたかったからね。仕方ないね。 8/13(火) 22:00 大阪の自宅を出発。 自走で神戸港まで行くことも考えたが、暑さと約45kmという距離により輪行で三ノ宮まで。 三ノ宮駅で輪行を解除して、フェリー乗り場まで。 ジャンボフェリーは片道5

    • 【Tokina atx-m 85mm F1.8 FE plus】単焦点レンズは面白い。

      単焦点レンズは面白い。 初めて単焦点レンズを買ったのは去年の8月。 単焦点ということは画角を変えることが出来ない。そのため、撮影者自身が動かなければならない。 でも、確実にズームレンズを使っていた時より「何を、どう映すか」ということを考えるようになったと思う。 それに加えて画質の良さも気に入ったポイントの一つ。 そうして、私は単焦点レンズにハマった。 そして、先月 Tokina atx-m 85mm F1.8 FE plusを購入した。 きっかけは知人が85

      • 関西シクロクロス 二色の浜グランプリAJOCC JCXシリーズ 第9戦 E4 3位

        今日のハイライト 最終周回、最終コーナー付近 「よし、この時点で先頭…まだ足はある…今日は行ける……!」 「ガシャン」 「………?」 今年中にE3に上がりたいが為に、3連休のうち2日間開催される関西CX 二色の浜に2日ともエントリー 松林と砂で構成されたコースで、砂の区間が500mくらいはあるだろうか。 マイアミには出たことがないので、砂のレースは初めて。 果たしてどのくらい走れるのかという不安を抱えながらレースを迎えた。 ちなみに自分のカテゴリの前に行われた

        • 関西シクロクロス 富田林 21/32位

          僕「イケる…!イケるぞ!」 チェーン「カシャン…ッ!」 僕「ワ、ワァ……チェーンオトシ…チャッタァ…」 窓を開けるとしっかりと雨 DNSしようかなーと思いつつ、せっかくエントリーしたしなと重い腰を上げる。 ドロドロになるのが分かってるレースは気乗りしないけど、年末年始で突貫工事してだいぶ走れるようになったからちょっとだけ期待。 3列目スタートだったけど、12番手あたりで1コーナーをクリア。 たぶん東海の知り合いが居たら「身長足りてなくない?」っていじられるやつ。

          関西シクロクロス 希望ヶ丘 15/35位

          ブログ系って書こうと思った時に書かないと一生かかないで終わるなーと書きながら思ってるおがわです。 2024年はnoteを継続して公開したいので、まずは1/7に開催された関西シクロクロス第7戦の希望ヶ丘のレポートを。 スタートまで 2022-2023シーズンからシクロクロスを始めたけれど希望ヶ丘は初めて走るコース。 試走をしてみるとシクロクロスにしては長い上りがキツい上に、木の根が出っ張ったキャンバーとV字キャンバーが難しい(当社比) E1ライダーに教えてもらいながら

          関西シクロクロス 希望ヶ丘 15/35位

          ニセコグラベルのすゝめ(準備編)

          先日、イベントとしては2回目となる「ニセコグラベル」へ参加してきた。 北海道の"生きているグラベル"を走れるイベントとして、日本各地からニセコへサイクリストが集結。 私は2022年にロングカテゴリ(約90km)、そして今回の2023年はEXロング(120km)を走ったのでこれまでの経験とともに今回の参戦について記していく。 筆者のグラベル事情について 日本において日ごろの生活の中に「未舗装路」がある人はそう多くない。 私もその1人でグラベルロードに乗ってはいるものの

          ニセコグラベルのすゝめ(準備編)

          2022年 まとめ

          気がついたら12/31 2022年が終わるらしいので、1年を振り返ってみようと思う。 1月 気がついたら終わってた。 2月 記憶がない 3月 忘れた 4月 旅行した 5月 今年もダメだったらしい 6月 駅ビルを知る。同時にコロナに罹患 7月 グラベルを収穫 8月 「R

          2022年 まとめ

          【ニセコグラベル2022】グラベルはいつも僕に厳しい

          9/4(日) 5:59 アラームが鳴る1分前に目が覚めた。 前日にセコマで買っておいたパスタとバナナ、ソフトカツゲンを胃に入れて、会場へ向かう。 そもそも、ニセコグラベルとは?という方もいるかもしれない。 名前からはなんとなく想像がつくかもしれないが、北海道はニセコ町・蘭越町を走る自転車イベント。 自転車イベントと言っても、レースではなくファンライド形式のイベントで2022年はショート(約35km)、ミディアム(約65km)、ロング(約90km)、エクストラロング(

          【ニセコグラベル2022】グラベルはいつも僕に厳しい

          【ニセコグラベル2022】私をグラベルに連れてって

          始まりは2022年春。 気がついたら家にあった。(※購入した) それからパーツを揃えて組み上がったのが7月中旬。 ???「グラベルロード組んだら、ニセコグラベル行くしかないよね」 全てはこの一言から始まった。 Here we go!!!!!!!!!!!!!! 金曜日に移動して1泊。 土曜日に走る面々と合流してニセコへ。 とそんな感じで寄り道を繰り返しながらニセコへ到着。 会場を回りながら前日受付。 知人などに挨拶をしながら会場を楽しんだ。

          【ニセコグラベル2022】私をグラベルに連れてって

          「そうだ。京都、行こう」

          関東に住んでいた頃は、「京都行きたいけどな~遠いしな~」と常々思っていた。 転職で大阪へ引越してからは約1時間で京都。 本当に「そうだ。京都、行こう」って感覚で行ける。 そんな感覚で行けてしまうので6月は毎週のように京都にいた。 まずは瑠璃光院 「春の特別拝観」に行きたいなと思いつつ、タイミングを逃していて気がついたら公開終了の数日前。 夕方の用事のために半休を取っていたので、その前に急遽行くことにした。 窓の外の緑がテーブルにリフレクトする神秘的な空間だった。

          「そうだ。京都、行こう」

          急遽、決まった山口プチ自転車旅part2 2日目(最終日)

          前回はこちら👇 日曜日。 AM 7:00 アラームが鳴る ・ ・ ・ (なんとなく止めた気がしたようなしないような…) ・ ・ ・ 目を開けてつぶっただけなのに、7:45だった。おかしい。 まあ、気の許せる友人なので気にしない、気にしない。 ちなみに前日の夜に友人が「唐戸市場に海鮮を食いに行こう」と提案してくれた。 25にして、脂がキツい食べ物で胃もたれをするので 海鮮系>>>>>さっぱり系の肉系>>>>>>>>>>>(越えられない壁) >>>>>>>>>>>脂

          急遽、決まった山口プチ自転車旅part2 2日目(最終日)

          急遽、決まった山口プチ自転車旅part2 1日目

          「知らない天井だ。」 そう。ここは海の上。 瀬戸内海を進むフェリーなので全く揺れが気にならず、爆睡をかましていた。 窓の外を眺めると青空が広がっていた。どうやら最高の天気のようだ。 起きたらすぐ船内に備え付けの風呂へ行く。 「海を眺めながら入れる風呂とか最高かよ~~」 と思わず声を出したくなった。 風呂から上がって朝食をすませると8時前。 なんだかんだ到着の時間が迫っていた。 ㊗️九州初上陸 まず、最初に目指すは関門海峡大橋。 新門司港からだと北へ向かう。

          急遽、決まった山口プチ自転車旅part2 1日目

          急遽、決まった山口プチ自転車旅part1 プロローグ

          「なんか、旅行きたくね?」 という衝動にかられる時期が定期的にある。 大抵は「どこに行こうかな~」、「何しようかな~」と検討しているうちに考えることが面倒になり終わるケースが多い。 そんな思いを抱えながら日常を送っていると、「いつ山口に来るの?」という大学時代の友人からメッセージが。 大学を卒業して早3年。 連絡をとる事はあっても居住地が違う問題もあり、なかなか顔を合わせる機会なかった。 メッセージを重ねながら日程の調整や予算、行程などざっと検討した結果、4月上旬が

          急遽、決まった山口プチ自転車旅part1 プロローグ

          おがわ、ノートはじめるってよ。

          気が向いた時に書きたいことを書く。 考えてること。 どこかに出かけた記録。 なんとーなく思いついたことをつらつらと。 てきとーに書いていく。 知らんけど。

          おがわ、ノートはじめるってよ。

          阿川駅(山口県)という新しいかたちの「駅」のはなし。

          先日、自転車で山口県に行ってきました。 詳細はコチラから👇 その旅の中で利用した阿川駅についてのおはなしです。 1.阿川駅とは 山口県・下関市の北側に位置する山陰本線の駅です。 無人の駅となっており、電車は1時間に1~2本程度。 言い方が失礼かもしれないですが、一般的には「田舎」と呼ばれる地域にある、ごく普通の駅です。 2. 何がユニークなのか? 私が阿川駅をユニークだなと思った理由は下関方面のホームに理由があります。 というのも「駅のホームに箱型の建物が建

          阿川駅(山口県)という新しいかたちの「駅」のはなし。