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【New】自力と地力を高めて、協力を得て強力も得る方法

「自力はよくない」「地力をつけよう」

おはようございます。小倉です。
*この記事の製作時間:1時間・読了まで5分程度

同じ音ですが全く意味合いが違うこの言葉、どう思います?

僕はどっちも必要だと思っているタイプなのですが、どうも「自力」というものを嫌う傾向にある人が多いようです。

コピーライターとして、マーケターとして、ビジネスコーチとして「自力」だけで仕事をしてしまったらもちろんよくないとは思うのですが、根っからの否定はよくないですよね。

自力があるからこそ、地力がついて、協力できて、強力することができる

と、個人的には思っています(今思いつきましたが結構本質だと思って気に入りました)

ではどうやって自力を高めるのか?地力を高めて協力し、強力できるとはどんなことなのか?

今日はそんな側面からアウトプットしたいと思います。

もしも今、年収が伸び悩んでいる人は、結構面白いお話になると思いますので、ぜひお楽しみください^^

まず、自力について

そもそも「自力」とは何か?もちろん自分の力なのですが、自分だけの力を意味することが多く、風の時代とかスピ系のお話を好きな方には嫌われる傾向にあるようです。

でも実際、自力ってめっちゃ大事で、自分の力が弱かったらクライアントさんへ良いサービスを提供することはできないので、いいご縁には繋がらないんですよね。

僕もこれにはすごく痛い目に遭っていて、僕が最初にオファーした内容とクライアントさんが期待していたレベルに差があって、何ヶ月経っても結果が出なかったのご縁が切れてしまったということもありました。

素晴らしい方々ばかりのご縁の中で、協力体制も万全のだったのですが、僕が足を引っ張ることになってプロジェクトが頓挫してしまったのです、、

なので「周りの人に助けてもらって成功する!」みたいな視点で言えば、もちろんお客様は僕に対してすごく丁寧にサポートもしてくださいました。ですが、自力が足らなすぎて理想のステージに到達することができず、ご迷惑をおかけしてしまったので、本当に申し訳ないと思いました。

自力を高める方法

これはもう、毎日のように再新再生するしかないのです。

僕がずっと意識し続けている「7つの習慣」にある内容でもあるのですが、本当に成功する方々は、本当に毎日のように再新再生を続けいます。

僕であればマーケティングを学んだり、ライティングスキルを高めたりして、必ず毎日何かしらライティングして生み出すようにしています。

英語の先生であれば、リスニングやトークを練習したり、セミナー講師であればセミナーに立っていなくても立っているようにふるまったりする。

自分の自力を高めるって、こういうことかなって思っています。

地力とは何よ?

地力とは、地盤となる力かなと思えます。

だってそもそも、意味合い的に「地面の力」ですよね。地球ですよ、アースですよ。

僕ら人間の自分の力をつけるのに、「地力」というと我がなさそうでいいですが、実際は自分の力と大差ない解釈になりがちです。

つまり、「自力」と「地力」は解釈の違いだとも言えるわけです。が、しかし、それで済ませてしまってはこのnoteがつまらないものになるので、ちょっと解釈を深めたいと思います。

地力の解釈を◯◯に寄せる

地力って奥深いじゃないですか。ということは、解釈も深めた方が面白いと思うのです。

例えばこんな考え方もできます。

  • 自力は自分の力

  • 地力は地盤となる力

つまり、自分の力はスキルや価値観で、地盤の力は自力の前からある生まれ持った力と考えると面白いんです。

地力はつまり、魂の力、天性の持っている力、生きてきた人生の中でいつも土台となった概念や本質と考えるとどうでしょうか。

結構面白いですよね。

何も積み上げていない人はいないのですが、自力がある人が、「自分にスキルも実績も何もない」と勘違いしている人が多くて、また、そういう人をターゲットにしたプロモーションを展開している人も残念ながら多いので、自信がない人はどんどん自信を失っていくんです。

だからこそ、協力をつける前に、まずは自力と地力を自覚して高めて、何かしら自分の意思で提供し始めて見ましょう。

たいてい誰でも人に喜ばるような提供ができますので、まずは人の役に立って1円でも稼いでみて、需要と供給を自分発信で生み出してみる。

すると想像以上にスピード感で次のステージにレベルアップができます。

協力は自力と地力あってこそ

基本的に、「自力」と「地力」は足し算で、協力は掛け算だと考えるとわかりやすいです。

自分で培ってきた「自力」と「地力」を掛け算してしまうとわけわからんことになってくるので、一般的に「掛け算で成功する」みたいなキャッチフレーズが好きな人が多いですが、自分の中にあるものくらいは足し算にしておきます。

ただし、「協力」は別です。一対一どころではない、自分対大人数でも展開できるのが協力のすばらしいところです。が、しかし、多くの方が次のような間違いを犯します。

「人間力だけ」「イイ人だから」「あの人は人脈が広い」という理由で人を選んでタッグを組む

それでは残念ながら飛躍することは難しいでしょう。だって、今も昔も、一対一ならばあくまでも一対一です。自分一人で何かを生み出す力がない人が、どうやって掛け算に加わるのでしょうか?

少々冷たい言い方になるかもしれませんが、0に何を掛けても0なのです。つまり、最低でも1にはなっておく必要があり、もしかしたら多少のプレッシャーもあるかもしれません。

だからこそ「自力と地力」を高めておく必要があるんです。何者でもない状態では、結果何も生み出せないので。

というと、「じゃあSNSでフォロワーが少なくて、実績もない自分は何も生み出せない、成功もできないね!」と思ってしまう人がいますが、そこはご安心ください。

小さい自力と地力から、協力を獲得する方法

**たとえあなたが実績もお金もなくても、名前を持って人生を生きてきたという実績はあります。**マジでここをしっかり理解して自覚することで、実力は磨かれていくし、次第に大きな結果を得ることにつながっていきます。

ほんとこれ、マジなんです。みんな自分よりも凄そうな人を見ては、自分の至らないところや足らないところにレーザービームかのような焦点を当ててしまってるんです。まるで1万人が見ているステージの上で、司会をしている人かのようにスポットライトがめっちゃ当たってる。自分のニガテな部分を世間に公開して、できないことばかりを徹底的に責められているような状態、、

を、感じてしまっている方がほとんどですw実際はそんなことはなくて、世界はもうちょっとだけ優しいです。

大事なのってほんとここなんです。「意外と誰もみてないから、自信を持って自分を高めようね」と言うことですね。

協力するから強力を得る

「協力と強力、単に読みが同じだから閃いたように記事にしたんじゃないのか?」

きっと僕をよく知る人はこういうことを言いたいと思います。が、もちろんその通りな気もするし、そんなことない気もします。結構コレ、ふと閃いたネタなのですが面白いと思って記事にしました。

「強力」は、wikiで調べるとこんな内容で出ます。

強力(きょうりょく、ごうりき)
強力(きょうりょく) - 力・作用が大きいこと。強い力・作用。
強力・剛力(ごうりき)
力が強いこと又は強い力。
歩荷や登山案内を生業とする日本古来の運送業者。

wikipediaより

登山案内をしてくれる人も「強力」というらしいですね。

いやいや、そんなことが言いたいんじゃないよと、もっとビジネスで成功するための哲学的なものをかけよって言われそうですが、思考の連鎖ゲームみたいのって、クセになるんです。

「協力を得たい」人は、なぜか「協力して欲しい”だけ”」の人も多いです。「協力したい」のに、もらうことばかり考えてしまう。これではうまくいかないですよね。

一方通行の協力は協力ではなく「提供」なので、一方にしかメリットがないです。すると、協力することによって得られる大きな強力を得ることは難しいものです。

ではどうしたらいいのか?

強力を得られる具体的方法

いやそもそも、強力自体が閃きなクセに、具体的方法もなにもないだろう、と突っ込みがあることを前提で書かせていただきますが、強力って、自分の力を強くしたり、チームを強くしたりという考え方にもつなげられるなと考えました。

とてもくだらない考え方かもしれませんが、「協力を得て、力を強くする」という考え方を持つ、すなわち、チームの力を強くするなら、協力を得たい人が、先に力を提供するというスタンスが欠かせません。

だって、協力を得たい人が、力を借りたいだけだなんて、力を貸す側にとっては何のメリットもありません。メリットがないと人は基本的には動かないので、ちょっともったいないなと思います。なぜなら、協力を申し出るときに自分が何も提供する力がないと、協力の契約が成り立たないので、どうしたって豊かになることはできません。

協力を得て強力を得たいのであれば、まずは次の思考フローがオススメです。

  1. 自分の人生の棚卸をする

  2. 自分のやりたいことを考える

  3. 自分のできることをピックアップする

  4. 人が求めていそうなことを見つける

  5. 自分の提供できることをセットにして伝える

誰でも出来ることだけど、みんなやりたがらないからこそ成功する可能性があります。

そして、ちゃんとタイミングがあって前進するときには、お互いに利害の一致があって適切に前進するものです。

ムリに進めようとしても動かないことも多いものですが、だからこそ逆に準備しておくことが重要だともいえます。

ちょっとした閃きから記事にしましたが、とても大切なことなので、ぜひ意識だけでもしていただけたらと思います。

まとめ

ビジネスを何か創り上げるとき、大きくしていくとき、自分や社員に何ができるか改めて考え直したい時、そんなときにはこの記事のメソッドが効力を発揮します。

まずは自分の地力を自覚して、自力を高めてから、協力を得て、強力も得る。

この方法、結構面白いと思いますので、僕も試しに実践してみたいと思っています。

また明日、何か記事をアップしたいと思いますが、方向性も定まってきましたので、もうちょっとライティング系のお話をしていきたいと思います。


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