「お仕事はなんですか?」に困る、よわよわパラレルワーカー
こんにちは、WEBライターだけどブログが苦手なおぐらです。最近はだいたい #Dabel に生息しています。
Dabelというのは、(基本的には)音声オンリーでコミュニケーションするiPhone用アプリです。わたしはコメント職人として楽しんでいたり、音声のやり取りを楽しむというよりは「同じ時間を空間を超えて共有している」ところが楽しいんじゃないかなと個人的には考えている(このあたりは今度じっくり書く)アプリです。
日本のユーザーはいわゆるアーリーアダプター層の方々で、とてもオープンマインド。ホストが配信するお部屋に入ると、はじめましてのユーザーでもとてもあたたかく迎えてもらえます。
さて、そうなると定番の質問は「お仕事なにされているんですか〜?」なんですよね。めんどくさくて普段は「WEBライターです!」しか言わないんですが、そのわりに妙にBASEに詳しかったりコワーキングスペースでスタッフをやっていたりとややこしいことになります。
わたしが何をどういう流れで生業としているか、micsのインタビューでまとめていただいています▽ こういうの本当にありがたいんですよね、フリーランスギルド最高!
忙しい方向けにまとめると、わたしの仕事はWEBライター/SNSプロモーション/オンラインショップ運営/セミナー講師/コワーキングスペースのスタッフ/創業・新規事業支援のパラレルワーカー的なあれです。
もう少し泥臭い話をしましょう。
「パラレルワーカー」というと一見イケてるっぽいんですが、わたしの場合は「寿卒業で職歴の無い子持ち主婦が、自営業で市場価値を高めるために行き着いた働き方」なのです。
「マーケと人材育成とWEBライターやってます!」的な、つよつよパラレルワーカーとは比べるべくもない「よわよわパラレルワーカー」なのですが、3日間で音を上げた専業主婦・苦しすぎた問題解決できない系ママコミュニティ時代と比べると人生めちゃめちゃ楽しいです。
とはいえ「受託のなんでも屋フリーランスになるな」っていうね。ほんとにね。さすがに「来る仕事なんでもやりたいッス!」という段階ではなくなったので、講師業とコワーキング運営を軸に事業ドメインをいろいろと整理しているところです。
結局「わたしは何屋さんなのか」を言語化する必要に迫られているわけですね。そうですね。
なので自分のことを書いて記録するのがすごくすごく苦手なわたしですが、noteを再開しました。この世界のどこかにいる、よわよわパラレルワーカー同士のお役に立てれば幸いです。
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