ここはお菓子の国ですか?映える遊び場『こどもタマヒメデン』【スポット】
お店でも観光地でも商業施設でも、いまの需要は「映える」ことです。
ネオンが光り、ポップなアートを背景にパシャリ、インスタでシェア。
私が尾久に引っ越して感じた街の感想は、「映えることを捨てた町」でした。都電がカタンコトンと走り、住宅街と町工場がぽつぽつとある風景。
(これはこれで映えるといえば映えるようで、映えは奥が深いのですが。)
今回紹介する施設は、どこから見ても映えているこどもの遊び場『こどもタマヒメデン』さんです。
こんな施設が尾久の近くにあったとは!正確には、新三河島駅すぐそばの立地で尾久からはほんのちょっと離れますが、最高の施設なので紹介させていただきます。
①屋内施設で、天気も気にせず安全に遊べる「屋内遊園地」
まず入り口をぬけると、かわいいピアノのすべり台。そして湖のようにボールプールが広がっています。ボールプールは0歳のマイハピネス(娘)が座っても顔がでます。初めはおそるおそるな娘でしたが、すこし慣れるとボールを僕にぶん投げていました。
②1階も2階も、「映える」撮影スポットだらけ
2階に上がると、お菓子の国のようなファンシーな空間に様変わり。
板チョコの壁と、ドーナツのトンネルを背景にパシャリ。
チョコレートのボールプールを堪能する、私のラブリー&ハピネス(妻と娘)をパシャリ。
インスタグラマーがよだれを垂らす、映え空間です。
③建物の外でフルーツサンドの移動販売車を発見
『こどもタマヒメデン』施設裏の駐車場に、フルーツサンドの移動販売車を見つけました。
ダイワスーパーという愛知県の有名なお店のフルーツサンドでした。私が行った時にはすでに売り切れだったようで買えませんでしたがとても美味しそうでした!いっぱい遊んだあとの糖分補給に、フルーツのやさしい甘みはさぞ沁みることでしょう。
※こちらは毎日いるわけではなく、限定的な販売だったようです。
評判だったらまた来てくれるかもしれないので、期待を込めて書かせていただきました。
移動販売車さんはインスタをやっていて、どうやら都内や都外近郊を移動しているようなので気になる方はチェックしてみてくださいね。
『こどもタマヒメデン』さんもインスタをやっています。
その日の混雑状況や、施設や遊具の紹介もしてくれています。
是非チェックしてみてください!
Instagramでも情報配信中。