【漫画】ささやくように恋を唄う 9巻 感想
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ぴーなすです。
購入して積んでいた『ささやくように恋を唄う』9巻を読みました。
長い長い文化祭がようやく終わり、無事にアキ志帆がハッピーエンドを迎えました。アキ志帆おめでとう!!これからも仲良くね!!
まず表紙で「あぁ、無事仲直りしたのね。」と、単行本勢は軽いネタバレ喰らうの面白い。まぁ仲直りしないなんてありえないので良いんですけど。8巻と対になっているのも良いですね。
とことん面倒くさい拗らせまくりな女だった泉志帆も、あんなにしおらしくなると途端に可愛くなっちゃうのズルい。ここまでアキが結構推しだったのに急に志帆推しにさせられました。
アキも、依に対する気持ちの変化に気付けたり、最後まで志帆に本音でぶつかってやりきる姿もかっこよかった!やっぱり好きだぜ水口亜季!
学祭の勝負はSSが負けるんだろうなぁとは思っていましたが、このような形で大団円を迎えることができて、読んでる私も幸せな気持ちになりました。
この騒動を通して、裏目になりながらも奮闘しつづけたひまりちゃんもお疲れ様でしたと言いたい。特装版の44.5話で百々花が言っていたように、彼女が全てを変えてくれました。太陽のようなひまりちゃんがみんなを照らしてくれました。彼女なくしてこのハッピーエンドはなかったでしょうね。
か~ら~の!後夜祭!!!かおまり→はじもも→依ひまと連続ヒットを重ねてからの、アキ志帆の特大満塁ホームラン!!!ほんとやってくれるなこいつ!俺の感情をどこまでも弄ぶ女・泉志帆。最後までこいつに心を動かされる。
は?ギャップ萌ええぐ
見開きのアキの顔も最高ですね。マジで予想だにしていなかった顔。はぁぁぁぁぁぁ~~~アキ志帆こそ至高。(単行本勢なんだけど、志帆アキだったりする?)
今回は依ひま成分不足でしたが、そう感じちゃう読者も特装版でちゃんと満足させてくれるの、えく先生に感謝しかないです。甘えたなひまりちゃん可愛すぎな。
次回10巻は2024年7月発売予定。
練習やアニメで漫画積みがちでしたが、こうやってnoteに感想を書くようにすれば漫画読むようになるかなと思うので、続けていきたい所存です。
それでは~
この記事が参加している募集
読んでいただきありがとうございます!よければ「スキ」、Twitter等でのシェアをお願いいたします!