雨漏り事件〜線状降水帯による大雨〜
2021年の8月中旬。線状降水帯 が発生して九州は2週間近く雨が降り続きました。
その長雨の始めの頃の出来事です。小郡では8月11日の夜から本格的に雨が降り始めました。トタン屋根にあたる激しい雨音を聞きながら翌日を迎えました。その翌日。12日の朝。同居している友人が仕事を休みにして家に残っていました。この日は大雨になるのが天気予報を見て事前に分かっていて、「大雨の中、自転車通勤で職場に行くのがめんどくさい」と言って有給休暇を申請していました。
9時を過ぎた頃、その家に残っ