自粛で自炊をたくさんするようになり学んだこと
砂肝の銀皮、というのはとらなくてもいい
味の素の偉大さ
生のにんにくは思った以上にもつ
自分の常識は知識によって覆されるのだということがよくわかる自炊推進生活である
その反面覆された常識というのもあくまで自分の中の価値観であり、それがまた万人に当てはまる訳でもないのだ
砂肝の銀皮はとらねばならない
味の素は使わない
という人も当然いてよいのである
(ただしにんにくは間違いなくもつので皆買うといい)
話は変わるが昨日の食事について記すとしよう
朝起きてお腹が空いたわたしは
(めだまやきをのせたごはんがたべたいな)
と思い冷凍ごはんを温める
辛いシャウエッセンを沸騰手前のお湯でぐらぐらと2、3分茹でお湯を捨て
そこへ卵を落とし少量の水をフライパンに落とし蓋をする
卵の表面が白くなったところでかけチーをし
すっかり温まった冷凍ごはんの上へ
醤油と味の素を少しかけたものを食したのだった
そのおいしさといったら・・!
不思議と唸るほどうまい
食べ終えたあとに深く考え込んでしまうほどおいしかった朝食、幸せな人生である
自分好みの食事を生み出せるスキル
人生を豊かにするひとつの方法なのかもしれない
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