いつの間にか自分の失敗を語っていたという話

noteというツールを始め
一歩新しい世界へ足を踏み入れた思いがある

みな好きなことを書いていて、運が良ければ人に読んでもらえるというのはとてもよいツールだなと感じている


とりあえずわたしは自分のことを書き綴ってみよう


友だちが少ない


なぜかと、一言でいうと子どもなのである

もう26になろうとしている25歳なのだからという気持ちはやっと芽生えてきてはいるのだけれど

たまに人の気持ちを考える前に発言してしまう

そう、考える前に発言してしまうのだ

これがまず人生の反省点①だ


反省はしても後悔はしない
こんなモットーをかかげてはいるものの、自分の言ったことばに後悔がついてまわる人生だ

それが昔の黒歴史などで済めばよいものの、ひとつ振り向けばすぐそこに後悔が転がっているような、そんな人生なのだ

たまったもんじゃない

25にして人生の黒歴史を更新し続ける、ある意味伝説であるような


はたまた、じぶんのことを綴ろうとするとまず自分のダメなところがでてくるのがわたしらしい

続けよう


酒が好き


これは厳密に言えば酒を飲むことがすき、ということになるのだが

酒に関しても、これを機に人生を見直していきたいひとつだ、反省点②だ

酒で失敗したことは、数えるほどしかない、いや、数えるほどにあるというべきか

何度も繰り返すようだがもう26になろうとしている25歳なわけで、もう程々にしたいというのが本望だ


いちばん最後にやらかしたのは昨年年末、同期と3人で飲みワインを飲みすぎた故、気づいたら見知らぬ駅につき、手元には携帯がなく、駅員さんに聞き不幸中の幸いにてなんとか終電で家に帰ることができた

家にあったiPadからなくしたiPhoneに電話をかけると、乗った駅から知らぬ駅までの間にある、駅の改札に落ちていたのを拾ったという方が出られた

怖い

降りた記憶もなく、何をしていたというのだ

その後連絡は繋がらなくなったものの、2日後には無事手元に帰ってきたという奇跡

なんと次の日仕事があるというにも関わらず、なんという飲み方をしてしまったのか


しかしまあ次の日の仕事にもきちんと行ったわけで、迷惑度といえば携帯を拾って届けてくれた見知らぬ御方にかけてしまったことくらいか

見知らぬ御方、その節は申し訳ありませんでした


その他、人に迷惑をかけた酒について懺悔しようと思ったが長くなりすぎそうなのでまた別で話そうと思う

自分の失敗を掘りおこして正面から向き合うというのは少々体力を使うなと、学んだわたしだった



さて、この文章は前半が昨日酒に酔って書き殴った文章であり、尻の方は一度寝て髪を乾かすために起きたわたしが書いたのだがひとつ気付く

酔っ払ってないときのわたしは余計なことばかりだらだらと文章にしてしまう故、あまり面白くないなと


なのでまた酒を飲んだ時に文字を綴ろうと、そういう反省でしめくくることにする


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