僕の本気(1)

僕はいつでも本気ですが
人の数だけ本気度を測るモノサシがあると思うので
僕が本気かなんてわかりえない
それをわかってもらおうと期待するのは傲慢だと思います

からの

僕は結婚に本気です

わかりやすそうな点を挙げると
僕は結婚のためだからと貯金をしません

なぜならば

僕から始まる結婚革命のためです

わかりやすく言うと

「貯金しないと結婚できないのか」
と僕の人生の後輩達に思わせたくも見せたくもないからです

反対に
「お金さえあれば結婚できるのか」
「お金さえあればあの子は首をタテに振ってくれるのか」

と、思いたくないんです
僕の結婚で証明したくないんです
人の気持ちはプライスレスだと信じたいんです

青臭いこと言ってますかね?
上等です
僕は青臭く在りたいのだから

いつからか僕は

告白の言葉が
「付き合ってください」
から
「結婚してください」
に変わりました

彼氏彼女ってプロセス、要らなくね?と思ったからです

その関係、覚悟とかコミットとか無くて、お試し期間みたいで、誠実じゃないなあ…って

重たいですかね?
僕は重要と捉えてます

1番好きな人の事を軽んじる方がどうかしてるんじゃないですかね

それは自分の「好き」を軽んじてもいるかとも思うし

とはいえ、僕は誰のためでもなく、僕のために生きるのですが

僕は1人の時間も好きですし、1人でも生きていけるのですが
生きるだけが僕の人生の目的ではなく
“面白さの追究”が僕なので
体験したことのない2人の生活
結婚にひかれるのです


どうせ結婚するなら妥協はしない
とはいえ僕含め完璧な人などいない

じゃあ、そういう理念というかビジョンを共有できる人ならいるのではないか…

そういう人と出会うには…

そもそも僕のゆずれないもの、理念、ビジョンとは…

そう考えた先に行き着いたのが
そう
「美術館デート」
です

僕は「美」を愛する人がイイし、僕も「美」を愛しているからです

そして「美」とは、人の数だけあるとも思います

たぶん続きます

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