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DAY19 TaskChute for the children 2
昨日に続き、子どものタスクシュートについて考えます。今回は受験勉強に限定して
基本的に今も受験勉強は、「今は辛くて苦しいが、受験勉強さえ終われば、ハッピーな日々が持っている」と言う文脈で語られることが多いと思います。
でも、大人は皆知っていますね。
そんなの大ウソです。
南観光に入学したら、当然勉強が大変になるわけだし、そもそもどういった人間関係が構築されるかは未知数です。
もっとも最近では、さすがにそこまでのことを口を大にする学習塾予備校はほとんどないと思います。
代わりに提唱されているのが、その科目単元について興味を持って学ぼうとする広い意味でのアクティブラーニング。
これは、うまくハマれば、ものすごい力を発揮します。ただし、全科目全分野に興味を持って学習するなんて事実上不可能かと思います。
そこで、1つの答え(の案)として「タスクシュート」です。
究極を求めるならば、勉強をタスクとして捉えてやりたかろうがやりたくないかなかろうがこなしていく。
そこまで到達しなかったとしても、「嫌いな苦手な科目だけれども、ボタン押した1分間取り組んでみるか」と、思ってもらえたら大成功ですよね。
うん、なんだか私の中で気持ちが盛り上がってきました!
子供のためのタスクシュート、アリですよね!