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TaskChuteCloud2的メモ術

TaskChuteCloud2になってから
すべてのタスクにノートがつけられるようになりました。

また、タスクだけではなくて、プロジェクトやモード・ルーチンにも
ノートがつけられるようになりました。

TaskChuteCloud2的メモ術を発見したのできいてください!
最初に。正攻法ではないです。
ちなみに、真っ当に活用されている事例はこちら。


正直な話、TaskChuteCloud2を使い始めてしばらくは、
Notionをメモ帳として使い、そのリンクを貼っているだけでした。

しかもプロジェクトやノートにはメモを取るものの、
タスクのノートにメモを取ることはほとんどありませんでした。

しかし。私の中でメモ革命が。
キッカケはポッドキャスト3WAYS。
メインの話ではなかったのですが、
jさんが一言。

「TaskChuteCloud2で取ったメモは埋もれてゆくのが良い」

開眼。

そうなんです。私、メモ術ノート術系の話は好きでよく読んでいたのですが、
その視点はなかった!
どの本もメモを定着させるためにはどうするかという視点でした。
私もずーっとメモ術はそうあるべきと思っていました。

でもTaskChuteCloud2的メモ術はそうじゃないんです。
タスクにどんどんメモしていき、そしてどんどん埋もれさせていく。
もちろん、その気になれば取り出すことはできます。
でも、どんどん埋もれさせていく。

これがたまらなく快感なんですよ。
だって埋もれて行くんだから、
タスクも増えないし、メンテナンスも必要ありません。
書いたから忘れられるとかじゃないんです。
頭に残るから大丈夫でもないんです。
本当に忘れちゃいます、私。
でも、それでいいんです。

だったら意味ないじゃん、と思われるかもしれません。
その通りです。意味はないんです。
いや、意味を必要としてないんですよ。 

とにかくメモして忘れる。
これが気持ちいいのです。

頭の中で飛び交っている言葉をメモすることによって、
心の平安を保つことができるように思います。

メモする内容は、本当に思いついたこと。
天気、気温、食べたもの。気分。そんなものです。
それでも大変スッキリしますよ。
おすすめです。

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