見出し画像

DAY26 タスクシュートで始める新習慣

なんとなーく、始めた新習慣。
きっかけは特にないし、いつまで続くのかも全くわからないですけれど。
1 詰将棋
2 短歌
3 ピアノ(未着手)
1 将棋に関しては、駒の動き方ならわかるレベルです。小学生の娘にも普通に負けます。
詰将棋のアプリ自体はずっと前にインストールしたんだけれども、長らくやっていませんでした。試しに3手詰めをやってみたけれども、全くわかりませんでした。1手詰めからスタートです。
2 短歌を読むのはなかなか好きでして。現代短歌と呼ばれる作品が好きです。全く意味わからない作品でも31文字で世界を作っちゃうのはすごいなぁと思います。で、これもまた別にうまくはないので、Twitterとかで発表するほどのものではないんです。でもスマホに1人で書いていても楽しくない。
そこで先日良い方法を思いついたんです!短歌をChatGPTに入力するんです。そうすると必ず褒めてくれます。それだけでなく、評論もしてくれて、そんな意味があったんだと、作者の意図を超えて褒め讃えてくれます。これは他にも使える新しい遊びですね。
3 ピアノというかキーボードなんですけれど、子供のために買って倉庫で誇りをかぶってるものがあるので、それを出して始めてみようかと思っています。これはまだ未着手です。
さて、ここからが本題です。新しい習慣を始めようと思ったときになぜなぜタスクシュートを使うとうまくいくのか3個の理由を考えました。
①まず実行する
これが全てかもしれないですけどね。タスクシュートはとりあえず実行してログを取ります。それをルーチンにして定期的に実行するようにします。ここで大事な事はルーチンから始めないと言う事。ルーチンから始めると理想だけが詰まった虚しいリストが出来上がることでしょう。タスクシュートまず実行します。だからこそ習慣として身に付けやすいのです。
② ルーチン化するから忘れない
新しく始めようとしたんだけれども、いつの間にかやめてしまった。そんな経験皆さんはありませんか?私は腐るほどあります。新しく始めた習慣てまだ身に付いてないから忘れちゃうんですよね。で時々思い出すんですけど、今じゃないなぁとなんか先送りにしてしまいつの間にかならやらなくなってしまう。それが私のパターンでしたタスクシュートによるルーチン化は定期的に表示されるので忘れないんですよね。だって書いてあるんだから。
③ 今ここに集中する
Task “タスクシュートは今日1日の事しかプランしません。詰将棋をこれから何百日か続けなさいと言われたら考えるだけでうんざりです。これは未来のことを考えて余計に疲れてしまってるわけですよね。そうではなくて今日やることに集中する。またボタン押したらそのタスク以外の事は考えない。これが気持ちいいんですよね。そして習慣にすると言う点において先の事は考えないと言う事は極めて大事なように思います。
さてさて、ピアノの事なんですけれども。未着手なのになぜそこに書いたのか。これはまだ準備ができていないんですね。準備とは何か。
「20秒ルール」って聞いたことがありますか?物事を始めるときに習慣にしたいときにその準備や20秒以内にできるものにしなさいと言うルールです。詰将棋やら単価に関しては、アプリを起動するだけなので、即座にできます。ピアノに関してはまだ倉庫に眠っているので、それをセットしてからになります。
とりあえず、着手のハードルを下げるということですね。
そうです、終わらせることより始めることが大事です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?