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萩広史の海外ドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」紹介!

こんにちは、萩広史です。
今日もぼくの気に入ったor気になっている海外ドラマ作品をご紹介します!
今回ご紹介するのは、「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」です。

ーあらすじ紹介ー
ほぼ現代の世界で、性感染症と環境汚染のために女性の不妊率は大幅に上昇し、出生率は異常に低下して社会の存続が危機にさらされる。アメリカ合衆国では内戦が起き、全体主義的かつキリスト教原理主義勢力がクーデターを起こしてギレアド共和国を成立させる。権力志向の強い指導者たちは軍国主義と身分主義に基づく社会を作りあげ、女性たちは職に就くことも財産所有も金銭授受も読書も禁じられる。世界的な不妊危機に対処するため、聖書の極端な解釈により、数少ない妊娠可能な女性を強制徴募し"侍女"と呼んで専ら妊娠出産に奉仕させる。侍女は、権力者の家に配属され、個人の名前を奪われ、司令官と呼ばれる権力者の所有物としての名を付けられ、儀式的なレイプを受けて子をもうけるよう努めさせられるが、生まれた子は取り上げられて司令官夫婦の子となる。 社会は身分制に縛られ、自由は制限され義務が強制される。侍女たちは赤い衣装を強制され、家事を行う"女中"(マルタ)たちは緑の衣装、"妻"たちは青の衣装を着る。"おば"は女性たちを訓練し、"目"は人々を監視し、"ハンター"は国を逃げようとする人々を狩り、"イゼベル"は娼婦であり、"守護者"達は武装してあらゆる階層の人間たちを見張る。街中には規則を破った男女たちの死体がぶら下げられる。

海外ドラマにはまると睡眠が削られるので気をつけましょうね!
by萩広史

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