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8/4 Day4 夏の夜の夢はいつかさめる

こんばんは。尾木の4日目です。今日はあまり書くことないのでぱっぱといきます。お察しというか、知っている人ならタイトルで何のことか分かるかも知れません。 

近頃深夜のYouTubeが朝まで引きずるようになり昼夜逆転の兆しが見えてきました。昼頃に目が覚めてからFGOのストーリー更新の18時までが暇つぶしとなるほど楽しみで、時間が気になって仕方ありませんでした。本当は今日大学の図書館へ行く予定でしたが、時間が中途半端だったので明日に見送りました。では、それまで何しようかと悩んだ結果書評を書くことで時間を忘れることにしました。

太宰治の短編集やる、と言いつつ『20代でしっておきたいお金のこと』を2時間ほどで目を通し、執筆していました。(明日が返却日なので悪しからず)

その後18時が訪れ、そこから6時間ぶっ通しでFGOのストーリーを進め、無事6章を終えたので現在複雑な感情の中パソコンに向かっている所存です。

感傷だか、余韻だかで頭に浮かんだ文章がまとまらず、語彙が安定しないことを許して欲しい。

FGOって何のこと?と思う方には申し訳ありません。ゲームの話です。その根幹となる、物語が本日更新されたという次第です。楽しみにしていた漫画の新刊を読んだ感じだと思って下さい。

ちなみにこの日記の題名はシェイクスピア『(真)夏の夜の夢』から取ってます。諸事情により急遽読む予定となったので完読しだい書評をあげます。同作者からの『ロミオとジュリエット』に手こずった(特に劇調の文体と当時の慣習と独特な表現はその都度調べる必要があった)覚えがあるのでもしかしたら時間を要するかもしれないです。

最後に「夏の夜の夢はいつかさめる」の題の「さめる」が平仮名なのは劇として醒める、夏の気温は冷める、夢が覚めると欲張りなトリプルミーニングをしているからです。貴方は最初にどの意味で想像しましたか?我ながら上手いと言うことで全てを台無しにしていきます。山田くん座布団全部さげて。

それにしてもよかったなぁ...

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