8/6 Day6 会話は6時間目から本番
こんばんは。尾木です。6日目?でしたっけ。(今回の写真は友人たちと足湯につかっている図です)
朝から何もしませんでした。本すら読んでません。ご愁傷様。
本日、友人たちと部活の方針を決定するという名目でオンライン通話をしています。というより現在進行形で行なわれています。現在1:01で、開始は21時ほどなので既に4時間ほど経過しています。
深夜で、初めて6時間経った位から友人と深喋ると思想的な深い話が増えるんですよね。深夜テンションってやつで、酔ったような気分になる。
例えば将来の話とか、世界情勢の話とか、哲学の話とか...
こんな話が私は大好きなので哲学専攻へ入った。哲学専攻では真っ昼間から、ホッブズ『リヴァイアサン』についての疑問点や不明点を教授含めて全員で頭を付き合わせいる。ああでもない、こうでもない、と問答している。他にも神学や心理学、文学など色々履修しているが、ここは楽園か?
非常に楽しい。
なんの役に立つのか聞くのは御法度です。
今回言いたかったのは、深い話を照れずに話せる友人がいることは「非常に有りがたいことだなぁ」としみじみ影で感謝しているということです。
持つべきは盟友である。『走れメロス』のメロスとセリヌンティウスの関係を羨望していたが私も既にあった。
「肝心なことは目では見えない」キツネの言葉が響く。身近な相手に感謝を伝えてみては如何でしょう?
(あと絶賛友達募集中です)