8/30-31 お客様！お砂糖はお身体に障ります!

どうも、近頃糖に体を蝕まれ、心身壊れつつある尾木です。

糖は薬物

炭水化物というもんは恐ろしい。何が恐ろしいかって、これ薬物なんですよね。

依存性と、体のダメージが半端ない。

ここ2日間更新があいたのは、血糖値の乱高下によって精神に余裕がなくなってしまっていたからなんです。

以前もどこかで書いたのですが、私、糖に弱くてですね。

血糖値が上がると（食後）、急激に睡魔が襲ってきます。

アルコールが弱い人なら、あのお酒飲んだ後の睡魔と考えて頂きたいです。

睡魔に耐えても、体の倦怠感と、胃もたれで全てのやる気は失せる。

眠ってしまったら、睡眠時間が乱れ、自律神経は崩壊。胃も非常に痛み、それでも体は糖分を求める。

ゾンビのように冷蔵庫へ。

自制ができないんですね、これが。

結局食べた後に自責の念に押しつぶされながら、また眠りの海に沈む。

これが2日間続いて、正直限界なので文に落として心を慰めている次第です。

もう天気も覚えてないや。外へ出かけたかすら記憶にございませんよ。

でも、1つだけ良いことあったな。

本がある幸福

アマゾンプライムって映像だけが見放題なのかと思ってたけど、本も読めるんですね。

侘しいけど嬉しかった。不思議な開放感に包まれながら、久々に電子書籍を読みました。

電子書籍の利点は、メモと付箋が容易に出来ることですね。

欠点は、文章量の全体像を把握しづらいことと、開くまでの即行性に欠けることですかね。

あと所有欲も満たされないです。

表紙のデザインがよいのと、気に入った本は手元に残しておきたい。

私が現在読み進めている本をざっと紹介します。

『本日は、お日柄もよく』原田マハ、『ソクラテスの弁明』プラトン

『ツァラトゥストラ』ニーチェ、『コンサル一年目が学ぶこと』大石哲之

くらいです。

最近完読したのは

『アイネクライネマハトマムジーク』伊坂幸太郎、『人間失格』太宰治

特に『人間失格』はよかった。こんなやり取りがよかった。

（それは世間が、ゆるさない）（世間じゃない。あなたが、ゆるさないのでしょう？）

今の時代にぶっささりますね。

読みたい本はきりが無いので少しだけ取り上げます。

『夏の夜の夢』シェイクスピア、『屋上のテロリスト』知念実希人、『罪と罰』ドストエフスキー、『檸檬』梶井基次郎、『高瀬舟』森鴎外、

あと2030年に世界で何が起こるの系のやつと、巨匠に学ぶシリーズですかね。

最近、西尾維新の物語シリーズの『死物語』の上下も発売されたので財布に余裕があれば購入しようと思っています。

何かお勧めの本があれば教えてください。

即、買って参ります。

今回も日記ではなかったです。

近々書きたいことではなく、読まれる記事を書いてみようと思っています。

が、やっぱり書きたいことじゃないと筆がなかなか執れないので困っています。

内容は「哲学を専攻して学んだマジな本の読み方」にしようかと。

それでは今日は以上。ではな～。