バッテリーのためだけでも、スマホは買い替えるべき

こんばんは。
実は最近、持ってるスマホを落として完全に液晶が映らなくなるというハプニングがありました。
以前から持っていたスマホにsimだけ乗り換えて、修理にだし、帰ってきました。
以前使っていたスマホがあって本当によかった。おかげで基本的な生活を送ることは可能だったから。だけどダメだった部分もまた見えてきてしまって、スマホを乗り換えて本当に良かったとつくづく思わされました。そのことについて少し書こうと思います。

バッテリー残量問題。これにつきる

僕は以前Xpeiaを使っていました。一応ハイエンド機で、実はまだまだ全然使える。カメラもめちゃくちゃきれいだし、Netflixも４Kで見れるし、動作もサックサク。ただ時折アプリが落ちるだとか、スマホが熱くなるとか、最終的には音量ボタンが効かなくなったりと、不具合がでるようになったので、３か月前にPixel6aに切り替えました。

今のスマホはすごいんです。容量も多くなったし、バッテリー自体もよくなってる。電気消費についてもより効率的な挙動をするようになっている。熱くもならない。もうスマホをホッカイロ代わりにする時代は終わりです。

バッテリーはどんどん劣化していきます。もともと100%あったところが、充放電を繰り返すことで90%、80%と下がっていく。だいたい80%を切ると電池の持ちの悪さをかなり実感してくるはずです。

今のPixel6aは、基本的に朝から晩まで使って残量50%になるかどうかぐらいです。前まで使っていたXperiaを今回再度使ってみて驚きました。午後１４時頃には自然と残り20%ぐらいになってるんです。
僕は医者という仕事がら、仕事中スマホを充電し続けるようなことができません。外来をやっていて、スマホが残り20%とかを見ると、途端に不安になってきます。治療方針を決めるためのガイドラインやメモなどは全部スマホで確認できるようにしているからです。

最初は前のスマホあるから、そんなに急いで修理しなくてもいいかと思っていたのですが、このことが判明してすぐに修理にだしました。

まさかこんなに違うとは思わなかった

自分のスマホの電池の持ちが、初期のころと比べてどのくらい落ちているのか。正直これはかなり判断難しいと思います。徐々に徐々に下がっていくので、気づきにくいんです。
なので、機能的に問題なく使えているなら買い替える必要はないじゃないかと考える人が多いと思います。
実際僕も、Pixel6aに乗り換えるときは、バッテリーのもちが悪いからとか全く考えてなかった。

買い替えたら劇的に毎日が変わります。
電池を心配しないでいい。モバイルバッテリーを持たなくていい。コードを持ち歩く必要がない。熱くならない。

ただこれだけのことなのに、日常の過ごしやすさがまるっきり変わってしまうんです。

2~3年たったらミドルクラスのスマホへ買い替えを。

技術は日進月歩します。どんどん良くなります。
スマホはそれに合わせてどんどん良くなるし、値段もどんどん高くなっていく。
iphon14proとか15万円ぐらいしますもんね。めちゃくちゃ高いですよね。

最新の機能を全部取り込むとそりゃ高くなる。それを毎回買い替えるのは面倒。
だから僕はミドルクラスの機種をおすすめします。

ミドルクラスは1個前の世代の最高機種と同じ性能であることがほとんどです。性能は1個前の最高クラス。だけど値段は半額以下。
これを2－3年おきに乗り換えていくのが一番いいと思います。

個人的におすすめはPixelシリーズ。これについては後日また書きたいと思います。

いろいろひと段落して、やっとまた文章を書ける日々が戻ってきました。リハビリしっかりやっていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。