typeC給電から始まる沼
USBTypeCいろいろありすぎ
こんばんは。毎日クオリティに固執せずに自分の思ったことを投稿しています。よければお付き合いください。
今日は、人生で初めてUSBtypeC給電対応のPCを購入することとなったので、USBtypeCケーブルについて書いてみました。
時間がなさ過ぎて急いで書いた昨日の記事の後半を、しっかり文章にしてみました。
初めてのUSBtypeC給電対応PC
今回ノートPCを買いました。Lenovo YOGA 770というやつです。
以前書いたPCから値段が上がりに上がって15万円。
もともと安い買い物じゃないし、毎日使うものだし、結局わがままを押し通して買ってしまいました。(妻に頼み込みました)
今までパソコンを持っていなかった時代はあまりなかったんですが、8年前のVAIO(11インチ)、ゲーミングPCと来てしまったのでUSBtypeC給電は初めて。
8年前はそもそもtypeC自体が珍しかったし、ゲーミングPCの充電器はくそデカい。スマホやヘッドホン、ついにはiPadまで。周辺ガジェットはどんどんUSBtypeCへと切り替わっていくなか、持ち運ぶ荷物を減らせないでいました。
そんな僕のノートPCがついにUSBtypeC給電対応になる!!!
ガジェットyoutuberがやってるみたいに充電器一個で外にパソコンを持ち運べるようになる!!
早速、調べてみよう!!
USBtypeCはあの形ならOKってわけじゃない
調べて、久しぶりに気づいたのが、USBtypeCもいろんな種類があるってことだ。
見た目は全く同じなのに、値段が倍ほど違ったりする充電ケーブルの世界。
よくよく比較してみるといろんな違いに気づく。
USBtypeCはざっくり分類すると以下の3種類がある
充電だけならいいが、他のモニターにUSBtypeCケーブルだけで画像も移したい人はデータ転送もきちんと考えないといけない。
他にも、自分が持ってる電子機器はMax何Wでの急速充電に対応しているのか、自分の環境では充電器はどういうものが最適なのか。
考え、決定しなければならないことがどんどん増えていく。
PC環境は大切に
自分のお財布事情と相談しながら、アマゾンで商品をカートに入れてはカート内の合計金額に驚き、後に買うリストに追加する。もっと安い類似商品を探しては吟味し、カートに入れる。
ガジェット好きはこの時間がたまらなく好きなのだろう。いつの間にか2時間も3時間もたってしまうことがほとんどだ。ああ沼にはまっていく・・・
現代社会においてPC環境というのは書斎づくりの中でも相当なウェイトを占めていると考えていいだろう。
よりよい環境を目指して知識をアップデートする時間はあっても悪くないじゃないか。
購入を決めてまだ2日だが、読書が進んでいない言い訳をこう言い聞かせている。
おすすめ周辺機器
せっかく調べたので購入を決めたものを紹介しておく。
(別にアフィリエイトには登録していない)
2ポート同時に使用してもパソコン(65w給電)とiPadair第4世代(Max30W)に対応できる。100w給電に対応しているケーブルも一本ついてくる。
初めてtypeC給電となるパソコンを手にした人はこれを選べば間違いないだろう。
充電、データ転送などもなんでもござれ。1mで比較的安い。無難にこれでそろえとけばとりあえず安心。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?